2018年のふるさと納税の申し込み期限が近づいてきて、各サイトがキャンペーンを打ち出すなどふるさと納税が現在盛り上がりを見せています。
今なら、寄付額の5%分をamazonギフト券でキャッシュバックしてもらうことができるキャンペーン中です!
12月31日までの期限付きなので、ぜひふるさと納税を考えている人にはおすすめです!
では早速、「ふるさと本舗」というサイトについて特徴・使うことによるメリットから説明したいと思います。
ふるさと納税ってどういうものなの?
ふるさと納税は応援したいと思う自治体に寄付ができる制度です。
寄付をすることによって地域貢献はもちろん、お返しに地域の特産品・名産品(返礼品)が貰え、また、寄付をした金額がその年の所得税から還付、翌年の住民税から控除されるため非常にオトクな制度であります。
下の記事ではもっと詳しくふるさと納税の仕組み、税金の還付・控除について説明しているため、仕組みや節税について知りたい人はそちらの記事を見てください。
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ふるさと本舗の特徴・魅力は?
ふるさと本舗の特徴は?
ふるさと本舗は東証一部上場企業である株式会社VOYAGE Groupの連結子会社である株式会社ふるさと本舗が2018年9月に新たにリリースしたサイトです。
返礼品として食品のみを取り扱っているところが大きな特徴です。
また、現在は準備中ですが、来年2019年からは返礼品をふるさと納税の制度を使ってのみならず、通常購入できるという画期的なシステムを始める予定です。
ふるさと納税には寄付可能の上限金額が決まっていて、良い品に巡り合っても上限に達していたら手に入れられないなど不便なところは多いです。
しかし、ふるさと本舗が取り入れるこのシステムはその不便さを補完するものであるため注目を集めています。
ふるさと本舗の魅力は?
- 食品に特化しているから検索がラク!
- 税理士が監修したふるさと納税に関する説明が分かりやすい
①食品に特化しているから検索がラク!
一般的に、ふるさと納税のサイトではグルメ以外にも電化製品や日用品など様々な種類の返礼品が紹介されています。
これは様々な種類の返礼品を見るのを楽しみたい人にはいいかもしれませんが、食品を選ぶことを決めている人にとっては気が散ってしまったり、時間がかかってしまったりします。
ですので、ふるさと納税の返礼品では食品を手に入れたい方はふるさと本舗を利用すると良いでしょう。
②税理士が監修したふるさと納税に関する説明が分かりやすい
税の専門家である税理士が実際に監修していることで説明が詳しく、分かりやすく、そして信頼できるものになっています。
例を挙げると、控除上限早見表はふるさと納税を行う人の給与収入、ふるさと納税を行う人の家族構成を非常に細かく場合分けしていてパッと見ただけで分かるようなっています。
ふるさと本舗で人気の返礼品を紹介!
北海道海鮮紀行いくら(醤油味)(北海道白糠町)
2パック(500g) | 13000円 |
4パック(1000g) | 25500円 |
黒毛和牛小間切れ切落し(大阪府泉佐野市)
4パック(2200g) | 10000円 |
アサヒスーパードライー70周年記念(1ケース)(大阪府泉佐野市)
24本(350ml×1ケース)(8400g) | 10000円 |
宮崎のうなぎ蒲焼5焼(長焼)(宮崎県都農町)
800g | 20000円 |
[厳選]紀州有田みかんてんこもり10kg(サイズ混合)(和歌山県湯浅町)
1箱 10000g | 10000円 |
おわりに
今回はふるさと納税サービスの「ふるさと本舗」のメリットや特徴をご紹介しました!
2018年のふるさと納税ができるのも12月31日までとあとわずかです。
ギリギリになってしまうと、手続きのちょっとした遅れで今年分として受理されない可能性があるので、なるべく余裕を持って行うと良いですね。
早速ふるさと納税をやってみよう!と思ってくださった方は、ぜひふるさと本舗の公式 HPをのぞいてみてください!
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