個人が納税する税金の種類は?国税・地方税の分類は!?

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これから成人したり、一人暮らしをする皆さんの中には税金や公的な手続きをしっかり自分でできるか不安だという人も多いのではないでしょうか!?

国税庁のサイトなどを見てみても言葉が難しくて何をいっているのかさっぱりわからないことも多いですよね。

税金には納税する主体が個人であるものと法人(会社とかのことです)であるものに大きく分けられます。

法人が支払うべき税金に関してはサラリーマンであれば勤先の経理や総務の方が処理を行うので、あまり関与することはありません。

そのため今回は個人としてみなさんが負担すべき税金の種類を紹介していきます。

個人が納税する税金を紹介!国税・地方税の違いって!?直接税と間接税とは?

個人が負担する主な税金を一覧で発表!

ではさっそく、個人が負担する税金の種類をあげていきます。

対象名称区分
消費税間接税
所得税直接税
譲渡所得税直接税
印紙税直接税
相続税直接税
贈与税直接税
酒税間接税
タバコ税間接税
揮発油税間接税
都道府県都道府県民税直接税
市町村市町村民税直接税
市町村・都道府県タバコ税間接税
市町村・都道府県酒税間接税
都道府県自動車税直接税
市町村軽自動車税直接税
市町村固定資産税直接税
地方揮発油税間接税

みなさんに馴染み深いのは消費税や所得税、自動車税や相続税あたりでしょうか!?

もちろん今回表にあげた税金はかなり有名どころの税金ですので、実際にはまだまだ多くの種類の税金があります。

しかし、どんな税金であっても国税or地方税、直接税or間接税というように分類ができます。

ではこうした分類の違いは何かを紹介します。

国税と地方税とは!?

まず、国税と地方税の違いについて解説します。

中学や高校の社会の授業で聞いたことがあるかたもいらっしゃるかと思いますが、これは「誰に納税するか」の違いです。

国税は最終的には国の税収となる一方、地方税は都道府県や市町村など住んでいる地方の財源となります。

自動車税なんかは車のナンバーに地方名が入っているので、なんとなく地方税っぽいイメージは付きやすいかと思います。

直接税と間接税の違いって!?

では次に、直接税と間接税の違いを紹介します。

もちろん税金を負担するのはみなさん個人ですが、間接税の場合には実際の納税手続きをする主体がみなさんではなくなります。

例えば消費税を考えてみると、商品を購入する代金にはじめから上乗せされているのでみなさん自身がどこかへいってわざわざ消費税を納税することはないと思います。

一方、直接税は納税手続きをみなさん自身でやる税金ということになります。

ただ、サラリーマンなどの会社勤めの場合には給料からあらかじめ天引きされている場合がほとんどなので、実際にみなさんが税務署にいって納税する機会というのは現代ではほとんどなくなっています。

ライフイベントにかかる税金を紹介!マイホーム・マイカー・宝くじやギャンブルなど!

ここまで一般的に個人に課される税金の種類を紹介していきました。

これからは特別なライフイベントに伴って発生する税金をいくつか紹介していきます!

マイホームを建築した場合の税金は!?

マイホームを新たに建築した場合には、不動産取得税登録免許税などが発生します。

不動産取得税は文字通り、土地や不動産を購入・取得した際にかかる税金で、登録免許税は不動産の権利と登記することで発生する税金です。

不動産取得税は不動産価格の2分の1から4分の1程度、登録免許税は売買の際には不動産金額の2%、相続の場合は0.4%などと定められています。

また、不動産を持ち続けていることでも税金が発生します。

それが固定資産税です。

固定資産税については以下のリンクで詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!

マイカーを持っている際の税金は!?

自動車は持っているだけでもあらゆる税金の課税対象となります。

具体的には、自動車税や揮発油税などです。

自動車税は自動車の用途や排気量、大きさによっても異なります。

また最近ではエコカー減税など環境に優しい自動車は税務上の優遇がなされているので、ぜひチェックしてみてください!

夢の宝くじはいくら当選しても非課税!?

みなさん一度は宝くじを当てることを夢見たことがあるのではないでしょうか!?

こうした宝くじでは当選金額には一切課税がなされません。

つまり、1億円当選した場合と給料で1億円もらうのとでは大きな違いがあるのです。

しかし、仮に誰かに当選金をあげるということになると贈与税が発生するので、注意が必要です。

ギャンブルで稼いだお金はいくらから課税!?

最近では日本にカジノの建設が進められているなど、ギャンブルが身近になりつつありますよね。

しかし、ギャンブルは宝くじとは異なり課税の対象となります。

年間で稼いだ金額が50万円以下であれば非課税になりますが、50万円を超えた際には確定申告をして税金を納めなければなりません。

これはパチンコやパチスロ、競馬や競艇いずれのジャンルでも共通のルールなので、ぜひ覚えておきましょう!

所得税の計算方法を解説!税率と税金の使い道

まとめ

今回は個人が負担する税金の種類を簡単に紹介しました。

当サイトでは、アルバイトやパート主婦向けの税金の扱いに関する記事を数多くリリースしているので、ぜひ具体的な計算方法なども参考にしてみてください!

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