新大学生必見!一人暮らしにはどのくらい費用がかかる?

 

大学受験シーズンも終盤にさしかかってきて、春から一人暮らしを始めようという新大学生の人も増えてきたのではないでしょうか!?

これまで実家暮らしをしていたなら親御さんがやってくれていたことを、勉強と両立させながら、これからは自分一人でやっていかなければならなくなります。

期待と不安でいっぱいなこの時期には、「新生活を始めるためにはどのくらいお金がかかってしまうのか」という疑問も多くなります。

大まかな支出の名目と目安の金額は下の図のようになります。

 

これからこの図の中身を解説し、新たに一人暮らしを始める新大学生の方を対象に、一人暮らしを始めるスタート費用と、そこからかかる生活費にはどのくらいお金がかかるのかを細かく紹介していきたいと思います!

引っ越し・住宅関係

 

引っ越しの費用ってどのくらい!?

まずは引っ越しをするところから考えていきます!

引っ越しというとなんだかお金かかるし、準備が大変そうと思うかもしれませんが、初めて一人暮らしを始める学生さんならおそらくそれほど大掛かりなものにはならないケースが多いです。

そもそもテレビや冷蔵庫といった大型家電製品は新たに購入する場合が多いので、実家から運ぶというよりは家電量販店で選んで配送してもらう形が多くなります。

また生活用品も最近では安くインターネットで購入できるので、心機一転新しいものを購入し、新居に配送してもらう方が手間も費用も抑えられる場合があります。

一般に単身用の引っ越し費用は3万円からというのが相場ですが、学生なら学割や学生サービスを受けることもできるので、通常よりも安く抑えられることが多いです。

ですが、新生活シーズンには引っ越しが殺到するので、早めの見積もりや予約は必須となるので注意が必要です!

家賃ってどのくらい!?敷金・礼金ってなに??

これからの生活の拠点となるため、家探しは非常に重要な新生活準備の一つです。

すでに探している人はもちろんのこと、これから探し始める人も多いかと思いますが、そこで悩みのタネになりがちなのが「家賃」ですよね。

実際に下宿生(寮生を除いた一人暮らしの学生とここでは定義します)の平均家賃額は、5万円から6万円というのが一般的と考えられています。

特に女性の方だと安全面などへの配慮から、オートロック付きマンションであったり、2階以上の部屋を希望する場合が多いため、家賃は高くなってしまう傾向があります。

 

こうしたことを踏まえていざ、家を探してみようとすると家賃の他にも敷金や礼金という費用がかかることがわかります。

敷金とは、もし一時的に家賃の支払いが滞ってしまったりだとか、部屋を著しく汚してしまった時や破壊してしまった時に使われる費用で、大きな問題を起こさなければ退去時に返還されるので安心してください。

一方、礼金は戻ってこないお金です。

礼金は部屋を貸してくれる大家さんや、契約までに関わった不動産屋などに仲介手数料として納めるものなので、返還されることはないということになります。

一般的に、敷金・礼金は家賃の1ヶ月〜2ヶ月分と設定されている場合が多いですが、最近では敷金・礼金がゼロの物件も増えているので、そういったもチェックした家探しをすると良いでしょう!

大学関係・学費や教科書代・パソコンは必要!?

 

大学の学費っていくらかかる!?国立と私立の違いは??

大学の学費は、通う大学や学部によって大きく異なります。

独立行政法人日本学生支援機構によって実施された平成 26 年度学生生活調査の結果によると、国立大学・公立大学の授業料やその他学校納付金は年間約50万円、一方私立大学では約120万円となっています。

しかし、高価な薬品や器具を必要とする理系学部では学費は高めに設定されていることが多く、特に私立大学の医学部にもなると6年間で数千万円かかってしまう場合もあるそうです。

意外とお金がかかる教科書!パソコンはかならず必要?

大学生活を始めるのあたって意外とかかってしまうのが教科書代です。

授業ごとに教科書が変わったり、場合によっては一つの授業でも複数の教科書が必要となる場合があります。

その上、専門書となると5000円近くするものも多いため全て揃えるとなると、かなり経済的な負担がかかります。

少しでも教科書代を節約するポイントは、以下の3点です。

・先輩から譲ってもらう

・友達と共有する

・古本を探す

長く大学に在籍している先生であれば、同じ教科書を持っている先輩がいることが多いので一生懸命探してみましょう!

気軽にお願いできる先輩がいない、という人は同じ授業を履修している友達と割って教科書を買うということでも教科書代を抑えることは可能です。

また、有名な先生であれば古本店にも教科書が並んでいるかもしれないので探してみてるのも良いでしょう。

また大学生にとって大きな買い物となるのがパソコンです。

パソコンは機能に応じて価格帯も様々で、数万円のものから10万円近いものもあります。

もちろん自分の勉強したい分野に必要なものならば惜しまず買うべきですが、多くの大学にはパソコン室が設けられているので、何ヶ月か自分のパソコンなしで生活してみて、不便であれば購入するというのでも問題ないと思います。

食費はいくらくらいかかる!?自炊と外食の違いは!?

 

先ほどの平成 26 年度学生生活調査では、大学生の平均的な食費は月3万円程度となっています。

単純計算して一日1000円の食費で生活しなければならないので、なかなか厳しいものがありますね。

自炊をすると食費は抑えられるというメリットもありますが、時間がかかってしまったり、一人暮らしでは食品を使い切れなかったりして逆に損してしまうケースもあります。

そこで、三食全てを自炊するのではなくお昼は学食で済ませるなどして、ちょうどよく楽をしながら節約を心がけていくという方針がオススメです。

また自炊する点の注意点としては、安売りをしているからといって買いすぎると、結局使い切れずに捨ててしまうという失敗をしがちなので気をつけましょう!

まとめ

 

ここまで読んできて一人暮らしのイメージはできてきましたか?

ここで紹介したのはあくまで一般的な計算なので、「食べるのが好き」という人は食費を多めに設定したり、「食費を抑えて広い家に住みたい」という人はそのように計画しても良いと思います。

また、家計簿をつけたりすると自分の生活のどこにムダがあるかが可視化できるので、より節約を徹底したいという人は実践してみると良いと思います!

大事なのは、楽しく充実した大学生活を送ることなので、お金のことばかりを気にすることなく、勉強や大学生活に打ち込める環境づくりを心がけて、新生活頑張ってください!