年収別の最適家賃早見表!東京23区の賃料相場はどれくらい?

リビング

引っ越しが多い季節ですが、その際に一番のお悩み要素となるのが、家賃ではないでしょうか。

 

月々の出費の中で、大きなウェイトを占める家賃を、いくらぐらいにすればよいのかということは、皆さん一度は考えますよね。

そういうわけで、今回は年収別の適正家賃について解説していきたいと思います。

 

特に家賃が高い東京23区については、一人暮らし向けの物件の家賃相場と、そのランキングも公開していますので、是非チェックしてみてください。

 

さらに、相場以上の家賃のところに住みたい人向けのマネープランも紹介しています。

家と、その家賃は長く付き合っていくものですので、今一度その知識を整理しておきましょう!

適正家賃の目安は手取りの何割?

作業中のデスク

適正家賃は給料に対してどれぐらいが良いのでしょうか?

 

昔から「家賃は手取り(月収の場合も)の3割」という言葉があります。前から言われていることながら、この割合は今もさほど変わっていません。

 

そういうことで、あくまで目安ですが、適正家賃は手取りの30%。貯金を優先したければ手取りの25%を目安に部屋を探しましょう。

 

もちろん適正家賃は、その人のこだわりや、生活スタイルによっても違います。

家にこだわりがある人は、家賃に手取りの半分以上を使っている人もいますし、交際費や趣味に使うお金が多い人は、さらに家賃に使うお金を抑えていることもあります。

 

ただ、過剰なまでに家賃が低かったり高かったりすると、生活が破綻しかねないので、必要なお金は確保したうえで、余裕をもって家賃を支払えるぐらいの部屋にすることをお勧めします。

年収別の手取り額と最適家賃まとめ!

見下ろす街並み
年収 手取り目安 最適家賃・手取り30% 最適家賃・手取り25%
300万円 20.4万円 6.14万円 5.1万円
400万円 26.8万円 8.04万円 6.7万円
500万円 33.2万円 9.96万円 8.3万円
600万円 39.3万円 11.79万円 9.825万円
700万円 44.8万円 13.44万円 11.2万円
800万円 50.2万円 15.06万円 12.55万円
900万円 55.7万円 16.71万円 13.925万円
1000万円 61.4万円 18.42万円 15.35万円

 

新入社員など、年収が300万円かそれに満たない人は、何かしら部屋に妥協する必要が出てきそうです。

もちろん地域差もありますが、都市圏に住む場合は、駅からの距離や築年数、構造など、自分が欲しいものの優先順位をつけて、部屋を探しましょう。

 

また、マイホームの購入や結婚などの、たくさんお金が必要になることが控えている人は、家賃の安いところに住んで、貯金を優先するというのも手ですね!

 

東京23区・1人暮らしの賃料相場はどれくらい?

都会と太陽

東京23区のワンルーム・1K・1DKの家賃ランキングは以下のようになっています。

順位 家賃相場
1位 港区
13.00万円
2位 千代田区
11.93万円
3位 渋谷区
11.55万円
4位 中央区
11.47万円
5位 目黒区
10.85万円
6位 新宿区
10.14万円
7位 台東区
9.85万円
8位 江東区
9.56万円
9位 文京区
9.49万円
10位 品川区
9.27万円
11位 豊島区
8.61万円
12位 墨田区
8.59万円
13位 世田谷区
8.46万円
14位 中野区
8.27万円
15位 大田区
8.17万円
16位 荒川区
7.83万円
17位 杉並区
7.78万円
18位 北区
7.77万円
19位 板橋区
7.57万円
20位 練馬区
7.18万円
21位 江戸川区
6.71万円
22位 足立区
6.65万円
23位 葛飾区
6.43万円

 

やはり、赤坂などの高級住宅が多い港区や、オフィス街の千代田区、アクセス抜群の渋谷区や新宿が上位に来ました。

 

それに対し、東京の東や北に位置する葛飾区・足立区・江戸川区などは、比較的家賃が安くなっています。

ただ、安い物件の中には耐震性能に不安があるものもありますので、自分の目で確かめてから契約しましょう。

 

相場以上の家賃で住むためのマネープランとは

ハウス

やはり、どうせ住むなら良いところに住みたいですよね。さらに、都心に住むとするとどうしても安い物件は無く、相場より高いところに住まざるを得ないということもあるかもしれません。

 

もちろん、自分の手取りから見た相場以上の家賃で済むことも不可能ではありません。

ただ、そのためには、目先だけではなく、将来も見据えたマネープランを考える必要があります。

 

まず目先のことですが、家賃を高めに設定するなら、それ以外を節約しましょう。

代表的なところで言うと、固定費の見直しや、交際費の節約です。特に固定費の見直しは簡単にできて、かつ高い節約効果があります。

 

将来のこととしては、結婚や出産・マイホームの購入や、老後資金に関してもそうですね。目先の暮らしにとらわれて、将来使えるお金が無くなってしまってはまずいので、それらも考慮して家賃を決定しましょう。

 

どちらにせよ、家賃に限らずに総合的な要素を見て、家計のバランスをとっていくことが大切です。