子供に携帯やスマートフォンはいつから持たせる?おすすめキッズ携帯比較

スマートフォン

携帯電話やスマートフォンが若年層にも普及し、近年では街を歩いていると小学生がスマホを操作している場面をたびたび見かけるようにもなってきました。

 

子供が携帯電話やスマートフォンを持つことで、親と瞬時に連絡が取れる、位置情報を親に知らせることができるなどのメリットがありますが、同時にデメリットもあります。

 

そこで今回は、子供にスマートフォンを持たせるベストなタイミングはいつなのかについて説明し、最後には大手キャリア3社の子供用携帯を比較します。

親が子供に携帯電話・スマートフォンを持たせる理由

親が子供に携帯電話を持たせる理由については様々なものが考えられますが、以下の3つが大きな理由となっているようです。

いつでも連絡を取れるようにするため

これが最大の理由だと考えられます。

 

携帯電話があることによって、通学で子供の帰りが少しでも遅くなる場合にも安全を確認をすることができます。

 

また、今どきの子どもは多くの習い事をしているため、親が子供の送迎の予定時間に遅れそうな時、レッスンの時間が延びそうな時などは、携帯電話によってお互いの状況を確認し合えるというメリットもあります。

 

位置情報を把握するため

携帯電話やスマートファンのGPS機能は子供への心配が尽きないお父さん、お母さんにとても支持を集めています

 

もしも自分の子供が誘拐でもされたらと考えると、GPSがついている携帯電話やスマホを持たせたい気持ちは不思議なことではありません。

 

周りの子供と足並みを合わせるため

先述した携帯電話の普及率の高さから、自分の子供だけが携帯電話やスマートフォンを持っていないと仲間外れになってしまうのではないかと考え、子供に買い与えるという消極的な理由もありそうです。

 

また現在は、普及率が高くなっていることを踏まえて部活動などの連絡をSNSで流すケースも増えており、携帯電話やスマートフォンを持っていないと不便であることも理由として考えられます。

小学生や中学生への携帯・スマホの普及率はどれくらい?

子供に携帯電話・スマホを持たせるタイミングについて悩んでいる親御さんは多いでしょう。

 

携帯電話やスマホにはメリットはもちろん、スマホゲームにはまってしまうかも、犯罪に巻き込まれるかもなどというデメリットもあります。

 

自分達だけでは決められないのならば、他の親御さんはどうしているのかというデータを参考にして考えてみましょう。

 

小学生の3割、中学生の約6割が携帯またはスマホを所持

内閣府の平成29年度 青少年のインターネット利用環境実態調査によると、小学生の約3割、中学生の約6割、高校生の約9割が携帯やスマホを持っていることが分かります。

 

また、ICT総研の「小学生のスマートフォン利用実態調査(2015年)」によると、小学校の子供にガラケーを利用させていると答えた親は約27%、スマホを利用させていると答えた親は5,6%となりました。

 

小学生の6人に1人がスマホを利用していることになります。

 

昔に比べると多くの親が自分の子供にスマートフォンを持たせていることが分かりますが、その理由については下で詳しく説明します。

 

キッズ携帯からスマホへ切り替えるタイミング

上記の調査結果から、高校生ではスマホを持っていて当然、中学生でも持っている人の方が多いことになっています。

 

内閣府のデータをさかのぼると、数年前から高校生の普及率は9割以上だったのに対し、中学生の普及率は3年間で4割から6割へと上昇しています。

 

中学生の過半数がスマホを持っている現状と部活動の連絡がLINEなどのSNSで回ってくる場合もあることを踏まえると、中学校に入学するタイミングでスマートフォンを買い与える親御さんが多いようです

子供用携帯はどこがおすすめ?大手キャリア3社の料金比較

アイデア

ここでは子供用携帯はどこがおすすめなのか、子供用携帯を出している大手キャリア3社の機種を比較します。

 

料金に関しては最後に表を作ってまとめて比較します。

①ドコモ「キッズケータイ」

ドコモの子供用携帯はキッズケータイ F-03Jという機種です。

 

F-03JにはGPS機能を使って子供の現在地を調べることができる、イマドコサーチ(月額200円、検索5円/1回)というサービスがあります。

 

また、子供が安全に携帯を使うためのドコモあんしんホットラインという専用ダイアルがあるので、安心して買い与えることができます。

 

プランは2つあり、両親のどちらかがドコモユーザーで親回線を持っている場合は「キッズケータイプラス」で単体契約の場合は「タイプシンプルバリュー」というプランになり、後者は前者に比べて月々300円ほど割高になってしまいます。

②au「ジュニアケータイ」

auが発売している子供用携帯mamorinoマモリーノ5はタッチパネル形式で声での操作も簡単にできます。

 

マモリー5に最も特徴的な機能としてココセコム対応というものがあります。

 

これはmamorino5についている防犯ブザーを引っ張るとセコムに通報され、子供のマモリーノと指定の連絡先(親など)に折り返し連絡し、要請があればセコムが子供の元へ駆けつけるというサービスです。(現場急行料金は一回につき5000円)

 

また、水濡れに強い防水機能、防塵機能、耐衝撃機能も兼ね備えています。

 

子供が扱うケータイなのでこの機能は嬉しいですね。

③ソフトバンク「みまもりケータイ」

ソフトバンクの機種はみまもりケータイ4です。

 

みまもりケータイ4はボタン操作で電話とSMS機能がメインのシンプルな子供用携帯です。

 

通話定額プランで、ソフトバンク同士・家族間の通話は24時間無料となっています。

 

他の携帯キャリアや固定電話への通話は1回につき5分間までの通話は無料となっています。

大手3社の携帯代を一覧形式で比較

キャリア名 ドコモ au ソフトバンク
機種代金(24回払い) 432円 675円 280円
基本使用料 540円 540円 529円
位置情報サービス 216円 324円 216円
月額の合計金額 1188円 1539円 1025円(最初の2か月間は496円)
2年間の合計金額 28512円 36936円 23542円

(金額は税込み)

 

比較したところ、ソフトバンクのみまもりケータイ4が月額、2年間の合計金額で最も安いという結果が得られました。

 

金額は最も高いですが、機能性を重視したい人はauのジュニアケータイがおすすめです。

 

ドコモは単体契約のタイプシンプルバリューだと月々1450円となって約300円割高になります。

 

まとめると、スマートフォンに切り替えるタイミングは中学校入学時がおすすめです。

 

小学生の子供を持つ親御さんは子供が中学生に上がる際にスマートフォンを買い与えることを考えてはいかがでしょうか?