メルカリとラクマはどっちがいい?手数料や送料など6つの違いで比較!

手続きの様子

日本でフリマアプリと言ったらメルカリとラクマ(旧フリル)の2強ですが、両方とも使ったことがある人は少ないと思います。

 

メルカリとラクマにはそれぞれ違いがあり、どっちのアプリが向いているかは人によって異なってきます。

 

そこで今回は、メルカリとラクマの大まかな特徴を述べた後に、出品者側の目線に立って、両者の違いについて、配送料、販売・振込手数料、サポート体制、利用者数、売れやすさなどの観点から比較します。

 

そして最後には、メルカリ、ラクマが向いている人はそれぞれこういう人というような結論を出したいと思います。

 

利用するフリマアプリを選択するときにぜひ役に立ててください。

 

メルカリとラクマの大まかな特徴を解説!

フリマアプリの中で2強と言われているメルカリとラクマですが、ここでは大まかな特徴を解説していきます。

 

ちなみに同じ商品を同じタイミングで両方のアプリに出品することはNGとなっていて、これはトラブルを招く恐れがあるためやめておきましょう。

 

メルカリ

メルカリは2018年に東証マザーズに上場した、株式会社メルカリが運営している、日本で一番利用者数が多いフリマアプリです。

 

ユーザーは10代から60代という幅広い層に渡っています。

 

ラクマよりも若い年齢層が多いからか、非常識な値下げ交渉が多いのと独自ルールが多いという特徴があります。

ラクマ

ラクマは東証一部上場の楽天が運営している業界二番手のサービスです。

 

ユーザーは20代から40代が主で、メルカリに比べると女性が多いことが特徴です。

 

ラクマの特徴といえば、メルカリよりもユーザー数が少ないので売りにくいことがあげられます。

 

また、ラクマには購入申請と呼ばれる制度があり、これは出品者が購入者を選べる仕組みなので、購入者を見定めたい方にはラクマはおすすめです。

 

メルカリとラクマの違いを各項目ごとに徹底比較!

ここでは、上の特徴よりも細かい違いについて述べていきます。

 

はじめに、視覚的にわかりやすいように各項目ごとで表を作りました。

 

それぞれの詳細については表の下で説明しています。

 

サービス内容 メルカリ ラクマ
出品方法
発送方法と配送料
サポート体制
販売手数料
利用者数と売れやすさ
振込手数料

出品方法

  • メルカリ 〇
  • ラクマ  〇

 

出品方法ではメルカリとラクマで大差ありません。

 

まずは売りたい商品を撮影し、情報を入力して出品を完了させます。

 

商品が購入されたら指定の方法で発送して、購入者からの評価を待ちます。

 

受け取りが確認出来たら、自分も購入者の評価をして一連の取引は終了です。

 

売上金は商品の購入にあてるか、メルカリでは売上金201円以上、ラクマでは1,000円以上で現金で受け取ることもできます。

 

発送方法と配送料

  • メルカリ 〇
  • ラクマ  △

 

メルカリもラクマも荷物の大きさによって配送料は異なりますが、どちらも配送料は全国一律で、同じぐらいのサイズの配送料に関してはメルカリの方がラクマよりも安くなっています。

 

また、以前は自分の住所、氏名を知られたくない人用の匿名配送はメルカリのらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便にしかありませんでした。

 

しかし、2019年の1月からはラクマでも日本郵便のかんたんラクマパックを使えば、匿名で配送できるようになりました。

サポート体制

  • メルカリ △
  • ラクマ  ✖

 

基本的にフリマアプリの運営会社全般で、個人間のトラブルについては当事者間で話し合って解決するように、というスタンスを取っていますが、トラブルが起こった時のサポート対応はメルカリの方が優れていると言われています。

 

メルカリでは、何かあったときにサポートに問い合わせれば、基本的に即日で対応してくれることが多いです。

 

販売手数料

  • メルカリ ✖
  • ラクマ  〇

 

ちなみに出品手数料はどちらも無料で、販売手数料とは商品が購入された際に出品者が運営側に支払う必要がある金額のことです。

 

メルカリとラクマを比較したときに最も大きな差となるのがこの販売手数料です。

 

販売手数料はメルカリが商品代金の10%、ラクマが3.5%6.5%の差が生じています

 

この販売手数料の差は出品する商品が高額になればなるほど大きくなっていきます。

利用者数と売れやすさ

  • メルカリ 〇
  • ラクマ  △

 

実際の利用者数(アクティブユーザー数)という観点では調べることはできませんでしたが、アプリのダウンロード数を比較してみると、メルカリが7000万、ラクマが1500万と5倍近くになっていることが分かります。

 

利用者数が多いと売れやすいのは予測がつくと思いますが、実際にもメルカリの方が早く売れやすい傾向があるようです。

振込手数料

  • メルカリ △
  • ラクマ  △

 

取引が終了したら出品者の銀行口座に売上金が振り込まれますが、振込手数料もメルカリとラクマで違いがあります。

 

まずメルカリの場合には、売上金額の大小にかかわらず振込手数料が200円で一定です。

 

ラクマの場合には、振込手数料は基本的には210円で一定です。

 

ただし例外として、売上の金額が10,000円以上で振込先口座が楽天銀行の場合に限り、振込手数料が無料になります。

 

また、メルカリでは売上金が201円以上、ラクマでは1,000円以上でなければ振込の申請はできません。

 

その場合にはどちらの場合でも、商品購入の際に使えるポイントに変えるしかありません。

 

メルカリ・ラクマで人気な独自サービスをご紹介!

ここでは、メルカリ・ラクマでそれぞれにしかない独自のサービスを1つずつ紹介します。

らくらくメルカリ便(メルカリ)

らくらくメルカリ便はメルカリの調査による「メルカリの満足している機能ランキング」で第1位に輝いたサービスです。

 

らくらくメルカリ便のメリットとしては、上述した匿名配送以外に①宛名書き不要、②あんしん配送サポートというのがあります。

 

①に関しては、配送用のコードを作成することで宛名書き不要、レジでの会計不要で発送できます。

 

発送場所はヤマトの営業所またはコンビニ店舗、駅などに設置されている宅配便ロッカーPUDOなどで全国41,000か所以上もあります。

 

②に関しては、配送時のトラブルによって商品紛失、破損等が発生した場合にはメルカリがサポートをしてくれるというものです。

楽天キャッシュへのチャージ(ラクマ)

通常、ラクマでの売上金は楽天銀行経由で1万円以上の振り込みがあった場合のみ振込手数料が無料となりますが、楽天キャッシュへチャージをすることで、振込金が1万円以下の場合でも手数料が無料となります。

 

楽天のオンライン電子マネーである楽天キャッシュにチャージされたお金は、楽天市場ローソン無印良品などで利用することができます。

 

また、このチャージはラクマのアプリ内でリアルタイムに出来るため、最も早く売上金を入手できる方法でもあります。

 

早く確実に売りたい人はメルカリ、利益を多く出したい人はラクマに!

注意点とポイント

ここまでたくさん説明してきましたが、まとめると、早くそして確実に商品を売りたい人には利用者数が多いメルカリをおすすめします

 

また、それよりも利益を多く出すことを重視している方には、販売手数料がメルカリよりも6.5%安いラクマをおすすめします

 

まとめで単純化してしまいましたが、今回説明した違いを見て、自分に合ってそうだなと思う方を選択するのがベストだと思います。