食費を月3万円に抑える方法は?コツは冷凍保存を活用すること!

みなさんのご家庭の普段の食費は大体いくらくらいでしょうか?

 

食に興味がある人も、そうでない人もみなさんしっかりご飯は食べますよね。

 

生きていく上ではかかってしまうのも仕方のない食費ですが、可能であれば節約をしたいというのが本音でしょう。

 

そこで今回は、大胆にも毎月の食費を3万円に抑えるために必要な節約術のポイントと、実際に他の家庭では食費がどのくらいかかっているのかを総務省の統計を元に発表していきます!

 

1ヶ月の食費を3万円に抑えたい!節約を徹底する4つのポイントとは?

子供と夫婦

1ヶ月の食費が3万円ということになると、1日に使える食費はおおよそ1,000円ということになります。

 

さらに1食に直すと300円程度ですので、かなり切り詰めた節約が必要となるとイメージされる方も多いかもしれません。

 

しかし、それほど節約としては難しくなく、「基本的には使う分だけ購入する」ということに尽きます。

 

しっかりと以下のポイントを抑えて、食費の節約にチャレンジしてみてください!

①節約の基本は冷凍保存!お肉や魚は特売日にしっかりまとめ買い

食費を節約する際の基本は「冷凍保存」です。

 

これがなくては食費の節約は考えられません。

 

食費節約の第一歩は、肉や魚は安売りのタイミングで大量に購入しましょう!

 

しっかりと特売日にまとめ買いができたなら、一度に使う分に小分けにして冷凍保存をしていきます。

 

お肉の場合には、冷凍保存で1ヶ月ほどは持つのでかなり安心です。

 

②日持ちのしない野菜は買いすぎない

肉や魚は大きめのものを購入して、小分けにして冷凍して保存します。

 

一方、野菜の場合は冷凍ではなく野菜室で冷蔵保存をするのがベターです。

 

そのため、傷みやすい野菜はそれほど大量購入をするのではなく、しっかりと食べきれる量を購入することに気をつけましょう。

 

③毎週買い出しの日を決めてあらかじめ献立を立てる

買い物に行く回数と、何を買うかは事前に決めておくのが節約の鉄則です。

 

まずは、1週間のうちどの日に買い出しに行くのかを決めましょう。

 

そしてその日に購入したものをちょうど1週間で使い切るためにはどんな献立を立てるべきか、実際に立ててみます。

 

思いつきで買い物に行くと、ついつい必要のないものを買ってしまったり、買ってしまったものが使いきれず捨てることになったりと、もったいないことばかりです。

 

ですから、買い物の予定と献立は必ずあらかじめ決めておきましょう!

④毎週冷蔵庫の中身を空っぽにする!とにかくゴミを出さない

上の話とも重なりますが、食材は使い切ってこそ意味があります。

 

どれだけ安く買った食材でも、使い切ることができずに捨ててしまったのでは意味がありません。

 

ですから、一部の調味料をのぞいて、基本的には毎週買い出しで購入した食材は使い切りましょう。

 

また、1週間で使い切ることができる量の食材を購入するように心がけましょう!

 

食材の余りをなくすだけでも十分な節約に繋がります。

 

またゴミを減らすことにも繋がるので、環境にも家計にも優しい方法と言えますね。

一般家庭の食費は平均いくら?年代や年収別にご紹介

ここまで、主婦の方にオススメできる食費の節約術を解説していきました。

 

では実際、世間の皆さんの食費はいったいいくらなのか、気になりますよね?

 

そこで今回は、総務省統計局「2017年 家計報告調査(家計収支編)」のデータをもとに、年代別・年収別での食費平均額やエンゲル係数をご紹介していきます。

 

特にエンゲル係数は日本人の場合、25%が一般的な数値と言われているので、その基準も参考にしながらみてみてください!

 

世帯主年代別の毎月の食費の平均額

でははじめに世帯主の年代別の食費平均額を一覧形式で見ていきましょう。

 

年代 〜29歳 30歳〜39歳 40歳〜49歳 50歳〜59歳 60歳〜69歳 70歳〜
食費(円) 41,829 58,768 69,007 70,685 66,184 55,958
エンゲル係数(%) 25.3 24.6 24.1 23.2 26.1 27.9

 

食費がもっとも安いのは、世帯主が29歳以下の若い家庭であり、反対に食費がもっとも高いのは50歳から59歳の家庭となっています。

 

また意外にも70歳以上の家庭ではエンゲル係数がもっとも高くなっています。

 

これは、シニア世代になると収入も少なくなり、収入に占める食費の割合が高くなっていることが要因の一つでしょう。

 

ですから70歳以上の世帯でエンゲル係数を下げるのはやや厳しいかもしれませんが、働いている世代の方であれば、食費をグッと抑えることで、エンゲル係数を引き下げたり、他の目的にお金を回しやすくなったりもします。

世帯主年収別の毎月の食費の平均額

では続いて年収別の食費の平均を見ていきます。

 

年間収入 〜238万円 238万円〜354万円 354万円〜496万円 496万円〜727万円 727万円〜
食費(円) 37,069 52,647 62,614 70,631 87,231
エンゲル係数(%) 27.3 27.8 27.4 25.6 22.5

 

エンゲル係数は豊かさの指数とも言われているので、低ければ低いほど豊かであり、生活にも余裕があると言われています。

 

上の表からもわかるように、年収が大きくなるにつれて、概ねエンゲル係数も低下しているのがわかるかと思います。

 

年収が大きくなると、それに伴って食費も増加はしますが、嗜好品やレジャーなどへの出費も同様に増えていくので、エンゲル係数は下がっていくというのが一般的です。

 

 

ここまでみてきて分かるように、毎月の食費が3万円というのはどの年代やどの年収帯からも大きく下回っている数字です。

 

それだけ月3万円というのは険しい道のりなので、無理せず、先ほどのコツを習慣づけてコツコツとチャレンジしていく必要があります。

食費を節約することで環境にも体にもやさしくなることも

地球儀

 

今回は、1ヶ月の食費を3万円台に抑えるためにオススメの食費節約術と、一般的な食費はいくらくらいなのかのデータをご紹介していきました。

 

節約といっても何も難しいことはなく、「必要なものを必要な分だけ買う」というのが大原則です。

 

食べ物を残さないこと、しっかりよく噛んで食べることができていれば十分だと思いますので、ぜひ体にも環境にも優しい節約生活を実践してみてください!