マスコミ業界分析!特徴や現状、年収ランキングを紹介!


「マスコミ業界」と聞くと記者会見や、テレビ制作に携わる人のことを想像する人が多いと思います。

もちろんその認識は正しいのですが、マスコミ業界はもっと幅広いのです。

良く聞くキャッチフレーズやデザインがマスコミ業界のある企業が関わっていることもあります。

今回は、そのような「マスコミ業界」について解説していきます!

五大商社の業界研究!特徴や仕事内容・年収を紹介!  

現状・インターネットの普及で低調?

 

マスコミ業界にはテレビ・新聞・出版・広告の4つの業界があります。

業界は分類されていますがテレビ業界と新聞業界は密接な関係があります。

なお、新聞社との関係は以下のようになってます。

朝日放送←朝日新聞→テレビ朝日

毎日放送←毎日新聞→TBS

読売テレビ←読売新聞→日本テレビ

関西テレビ←産経新聞→フジテレビ

テレビ大阪←日経新聞→テレビ東京

 

マスコミ業界は常に新しい情報を取り入れて伝える仕事であるため、大変仕事は厳しいものです。

特にテレビ業界では毎年倍率が高くとても人気な業界であると言えますね。

近年では、インターネットの普及に伴い、「新聞離れ」「テレビ離れ」が起こっています。

電子化に各社がどのように対応していくかがマスコミ業界の今後にかかっていますね。

 

マスコミ業界を4つに分類!テレビ・新聞・出版・広告

 

テレビ業界

テレビ業界とはもちろんテレビ放送に携わる仕事ですよね。

テレビと一口で言っても様々でフジテレビやテレビ朝日などの代表的なものもあれば地方に行けば多くのテレビ局があります

仕事内容として、総合職にはアナウンサー、ディレクター、記者、制作、編成など、技術職には照明、カメラマン、音響、中継スタッフなどが挙げられます。

 

インターネットの普及に伴い、スマートフォンでYouTubeなどの無料で楽しめる動画配信サービスが普及しました。

また、「Hulu」や「U-NEXT」のように有料版のものも進出しています。

そのためテレビ業界は視聴者数が全体的に下降傾向にあるのが現状ですね。

平均年収ランキング!

気になるテレビ業界の年収を見てみましょう!

なおデータは平成26-27年の有価証券報告書より引用しています。

 

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 朝日放送 1518万円 42.5歳
2位 TBSホールディングス 1509万円 51.3歳
3位 日本テレビHD 1469万円 48.1歳
4位 フジ・メディア・HD 1447万円 43.1歳
5位 テレビ朝日HD 1433万円 42.1歳

 

やはり、花形と呼ばれるテレビ業界ではどこも年収が高いですね。

 

新聞業界

新聞は「全国紙」「地方紙」「スポーツ紙」「業界紙」の4つに大別されます。

世帯数に対する購読の割合も年々減っているのが現状ですが、新聞を読む人口が減っているとは一概には言えません。

その理由としてスマートフォンの普及に伴い、紙ベースでなく、ネットで購読する人が増加した可能性が高いからと考えられます。

「持ち運び性」や「一覧性」というメリットをどのように活かして電子書籍に対抗していくか注目ですね。

平均年収ランキング!

データは平成26-27年の有価証券報告書より引用しています。

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 朝日新聞社 1236万円 43.8歳
2位 日本経済新聞社 1257万円 42.7歳
3位 毎日新聞社 770万円 44.2歳

 

出版業

大手出版社は、様々な雑誌と書籍を手がけているケースが多い 一方、中小出版社は、マンガ、教育向け出版物、ビジネスなど、特定の分野に強みをもつところが多いです。

 

出版業界もインターネットの普及に伴い、書籍離れが深刻化、雑誌を中心に売り上げが減少しています。

ファッション雑誌の「スマート」は付録を充実させるなどの工夫をしていますね。

平均年収ランキング!

データは平成26-27年の有価証券報告書より引用しています。

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 東洋経済新報社 1077万円 43.5歳
2位 ベネッセHD 943万円 43.0歳
3位 学研HD 934万円 47.8歳
4位 カドカワ 878万円 41.1歳
5位 インプレスHD 792万円 41.9歳

 

1位にランクインしたのは東洋経済新報社です。

毎週発行している「東洋経済」という雑誌は有名ですよね。

 

広告業界

メディアから広告枠を買い取り、顧客に販売することで手数料収入を得るほか、企業の商品やサービスを告知するためのCM制作やイベントを手掛けることもあるのが広告業界です。

好調を維持しているのがインターネット広告です。

平成21年には新聞を抜き、テレビに次ぐ第2位の広告媒体に成長しました。

さらに、平成26年にはネット広告市場が1兆円を突破し、今後もネット広告の市場規模は拡大するものと見られます。

平均年収ランキング!

データは平成26-27年の有価証券報告書より引用しています。

順位 企業名 平均年収 平均年齢
1位 電通 1271万円 39.5歳
2位 博報堂DY HD 1036万円 42.8歳
3位 アサツーディ・ケイ 763万円 41.7歳
4位 サイバーエージェント 720万円 30.7歳
5位 GNU 641万円 40.1歳

 

1位にランクインしたのは残業問題でも話題になった「電通」です。

名前は知っていたけど、どのような仕事をしているのか知らない人も多いのではないでしょうか。

JR東海の「そうだ、京都、行こう。」のキャッチフレーズや鼻セレブのパッケージなども電通が手掛けています。

意外なところに電通が手掛けているものが多いので調べてみると面白いかと思います。

 

まとめ

今回はマスコミ業界について見てきました。

マスコミ業界に就職したい人は仕事量が多いことは覚悟しなければいけません。

しっかりと業界を分析して就職活動をしましょう!

 

 

 

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