仮想通貨を始めてみたいけどどのような取引所があるのか分からないという人が多いと思います。
初心者でも分かりやすくて始めやすいサービスを探している人にとってはうってつけかもしれません。
ここでは、GMOコインについて特徴やメリットを詳しく紹介していきます!
仮想通貨の販売所と取引所の違い!手数料や初心者向けは?
GMOコインの概要・基本情報を紹介
会社名 | GMOコイン株式会社 |
設立年月 | 2016年10月 |
事業内容 | 仮想通貨交換業 |
代表取締役会長 | 高島 秀行 |
代表取締役社長 | 石村 富隆 |
資本金 | 17.58億円(準備金含む) |
住所 | 東京都渋谷区桜丘町20-1渋谷インフォスタワー |
金融庁登録 | 2017年9月 |
GMOコインを運営するGMOコイン株式会社は、インターネット関連事業を行うGMOインターネット株式会社のグループ会社です。
GMOインターネットグループで培われた金融サービス提供のノウハウが活かされています。
GMOインターネットグループが2016年10月11日に設立したGMOWallet株式会社を準備会社として、仮想通貨の交換、取引事業に参入することを決定し、社名をGMO-Z.comコイン株式会社に改め、2017年8月9日にGMOコインに変更しました。
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仮想通貨現物取引とは?特徴・メリットを紹介
取扱通貨 | ビットコイン(BTC), イーサリアム(ETH),ビットコインキャッシュ(BCH),ライトコイン(LTC),リップル(XRP) |
取引タイプ | 販売所・取引所 |
取引手数料 | 無料 |
口座開設手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料(振込入金の場合はユーザー負担) |
出金手数料 | 無料 |
現物取引での取り扱い通貨は、全部で5種類です。
特徴・メリットは?
即時入金、出金が無料!
GMOコインは即時入金、出金の手数料が無料です。
即時入金とはネットで振込が可能な入金方法です。
即時入金は、GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパネット銀行、ペイジーで可能です。
24時間365日振込ができ、即時に入金が反映されるので頻繁に入金される方にはおすすめです!
ただし、最低出金額が10,000円/回となっているので注意が必要ですね。
初心者におすすめ!
GMOコインでは、ビットコインを0.0001BTCから購入することができます。
例えば、1BTCの価格が1,000,000円の場合0.0001BTC=100円から購入することが可能なのです。
少額からの取引が可能なため、初心者にとって取引を始めやすい販売所であると言えますね。
提示された価格で購入できるので安心!
仮想通貨を購入するときはGMOコインが提示した金額で購入します。
取引所で取引する場合だと、取引板の状況によっては不利な価格で売買が成立することもあるので安心ですね。
セキュリティーも安心!
GMOコイン株式会社は金融庁が許可した、仮想通貨交換業者16社のうちの1社です。
仮想通貨交換業者には厳密なセキュリティ、顧客資産の分別管理が義務付けされているため、ユーザーが安心して利用できます。
コールドウォレット管理という仮想通貨をインターネットから隔離されたところで保管することで流出のリスクが低減するというシステムを持っています。
また、2段階認証やシステムの24時間365日監視などが実施されているので安全面について安心と言えるのではないでしょうか。
最短で翌日から取引可能!
口座開設方法は
- 口座開設申し込み
- 審査・書類発送
- 取引開始
という流れで行います。
口座申し込み当日~1営業日以内に審査、審査完了の翌営業日には書類発送という流れとなります。
そのため、申し込み状況によってかかる時間は左右されますが、最短で翌日から取引を始めることができます。
仮想通貨FXとは?現物売買との違いは?
2018年5月30日からビットコイン/円に加えてアルトコイン4銘柄が追加され、合計5銘柄を取引できるようになりました。
銘柄名 | レバレッジ |
ビットコイン/円(BTC/JPY) | 5倍・10倍 |
イーサリアム/円(ETH/JPY) | 5倍 |
ビットコインキャッシュ/円(BCH/JPY) | 5倍 |
ライトコイン/円(LTC/JPY) | 5倍 |
リップル/円(XRP/JPY) | 5倍 |
仮想通貨FXとは、実際に仮想通貨を売買するのではなく、将来の値上がり・値下がりを見込んで買い注文または売り注文により「建玉」を保有し、建玉を決済することで価格変動の差額分だけ受け取る証拠金取引です。
ビットコインのFX・先物・信用取引の特徴と共通点とは?
現物売買との違いは?
仮想通貨FXは「差金決済」取引であるのに対し、仮想通貨現物売買は「受渡し」取引であることです。
例えば、仮想通貨現物売買で1ビットコインを購入すると、ビットコイン残高に「1BTC]が反映されますが、仮想通貨FXでは「1BTCの買建玉」を持つようになり、建玉を決済した時の差額が「決済損益」として口座残高に反映されます。
また、仮想通貨FXでは「レバレッジ取引」ができますが、現物売買ではユーザーの口座の現金・仮想通貨の余力を超えて売買することはできません。
特徴・メリットは?
24時間取引可能!
取引時間に制約のある金融サービスが多い中、仮想通貨FXは24時間365日いつでも取引が可能です。
価格が激しく変動するときでもそのチャンスを見逃すこともありません。
また、仮想通貨FX専用アプリ「ビットレ君」というアプリもありますのでスマートフォンからいつでもチェックすることができます。
少額から取引可能!
仮想通貨FXではレバレッジ10倍を利用すると最低2,000円から注文できます。(1ビットコイン=200万円の場合)
そのため、少額資金から取引を始めることができます。
取引手数料無料!
仮想通貨FXでは、注文・約定手数料、ロスカット手数料は全て無料です。
ですが、FXには基本的にスプレッドというものが存在しており、GMOコインにも通貨によって割合は違いますが存在します。
スプレッドは簡単に言えば買う時と売るときの値段差です。
たとえば、ビットコインならば購入時の価格が82万円なら、売却時の価格は80万円いったように価格差が生じます。
取引手数料は無料ですが、これが実質的な手数料となりますので注意が必要です。
特にスプレットは固定値や固定割合ではなく相場の変動に応じて広がったり狭まったりし、一般的に言って相場が乱高下した際にはスプレッドは広がる(顧客に不利になる)ので要注意です。
今なら口座開設で20000satoshiプレゼントキャンペーンも!
現在GMOコインは新規口座開設に力を入れており、新規口座開設を行った全員に20000satoshi(6/5現在で約170円)プレゼントキャンペーン実施しています。
口座開設は無料なので、取引するつもりがあまりなくても、これを機に作ってみると良いかもしれませんね!
キャンペーン内容
当社からの口座開設書類の発送後7日以内に、口座開設を完了(=ログイン後に口座開設コードの入力および2段階認証設定を完了)されたお客様に、ビットコイン 20,000Satoshiをプレゼントいたします。
プレゼントされたビットコインは、お客様の口座開設が完了した翌日に、GMOコイン内のお客様口座へ反映されます。
GMOコインのホームページより
まとめ
いかがでしたか?
今回は、GMOコインについて紹介しました。
初心者にとっても始めやすく、そうでない人にとってもメリットがたくさんあると思います。
他にも多くの取引所・販売所がありますので一度調べてから、安全な取引をすることが大事ですね!
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