株式投資のリスクを抑える6つの方法!株初心者必見

 

株式投資は一般的にハイリスク・ハイリターンな投資に分類されます。

 

しかし、株式投資のリスク・リターンはその人の投資手法によってどうにでも変わるのです。

 

今回は株式投資のリスクを抑えて、正しく資産運用するための方法について説明します!

 

この記事を読むことで、今までリスクが高いからと敬遠していた株式投資に興味が出てくるかもしれません。

 

株式投資における3つのリスクとは?

 

リスクとリターンは比例する!ローリスク・ハイリターンな投資など存在しない

タイトルの通り、株式投資はハイリスク・ハイリターン投資の代表とされている投資です。

 

一般にリスクとリターンは比例すると言われ、ローリスク・ハイリターンの投資などの虫のいい話は存在しないのです。

 

これはそんな投資があったらみんながやりたがり、逆だったら誰もやりたがらないことからも説明ができますが、それ以外からも説明できます。

 

まず、リスクという単語の本来の意味は「不確かさ」や「振れ幅」などです。

 

日本では、このリスクという言葉が「危険」などのネガティブな意味で使われていますが、この意味で使っている限りはリスクとリターンが表裏一体になっているわけが説明できないのです。

 

理論的には、不確かな状況下でプラスの方向・マイナスの方向に針が触れる確率はちょうど五分五分のはずです。

 

振れ幅(リスク)が大きい限りは、マイナスの方に振り切れた時には大きな損失となりますが、反対にプラスの方に振り切れたら大きな利益になるのです。

 

前者の場合にはリスク(危険)ですが、後者の場合には大きなリターンになることがリスクとリターンは比例することの説明になります。

株式投資の3つのリスクを説明!

株式投資には価格変動リスク・流動性リスク・倒産リスクの3つのリスクがあります。

①価格変動リスク

3つの中ではこのリスクが代表的であり、最も重要です。

 

株価は取引市場が開いている時間には変動し続けます。

 

もちろん自分が購入した価格よりも株価が下がることも往々にしてあるのです。

②流動性リスク

流動性とは株の売買のしやすさをいいます。

 

株式投資は売りたい人、買いたい人の両方が存在しないと成立しませんが、取引量が少なく流動性が低い銘柄の場合には、売りたい時に売れないリスク(危険)があります。

③倒産リスク

株式投資では、企業が継続的な赤字、または不正な会計報告などにより上場廃止となる場合があります。

 

このような上場廃止を広い意味で倒産としているのです。

 

倒産した場合でも保有している株式はゼロにはなりませんが、ゼロに近い価値になります。

 

株式投資のリスクを抑える6つの方法

 

①:様々な業界の銘柄に投資金を分散させる

分散投資の代表として、投資金額を複数銘柄に分ける方法があります。

 

この分散投資として銘柄を選ぶ際には、投資する業界の多様性を意識しましょう。

 

リスクを抑えたいから多くの会社の株式を購入するといっても、全てがビールメーカー、マスコミなど同じ業界ばかりでは、正しい分散投資のやり方ではありません。

②:株以外の投資を含めたポートフォリオを組む

株式投資の中だけで分散投資を心がける以上に、他の投資とも合わせたポートフォリオを組むことが分散投資には有効です。

 

例えば、株式市場とは別に経済が不安定な時に上昇する金(きん)、日経平均株価が下落した時に利益が得られる「日経平均インバース・インデックス」などを組み入れることが効果的でしょう。

 

しかし、これによってリスク(不確実性)は下がりますが、リターンも少なくなることには注意が必要です。

③:ドルコスト平均法を用いる

これは分散投資の方法の一種であり、

 

定期的に一定額の金融商品を購入することによって時間による分散を行う方法です。

 

これによって、高値の時には少なく購入し、安値の時に多く購入することになるので、高値の時に多くの株式を購入してしまうリスク(危険性)がなくなります

 

また、上の3つの方法ついてのさらに詳細な説明はこの記事に記載されています。

 

 

④:余裕資金内で行う、レバレッジ効果を使わない

当たり前のことですが、株式投資は余裕資金内で行うことが鉄則で、レバレッジ効果を使うのはもってのほかです。

 

レバレッジ効果とは、証券会社から借り入れすることで自己資金の三倍ほどの資金を使った投資ができる効果のことです。

 

これをすることによって株価が上昇した時の利益は高くなりますが、下落した時の損失もとても大きなものになります。

 

また、最悪なくなっても生活できるようなお金だけで行うことによって、冷静な思考能力を失わずに株式投資をすることができます

 

⑤:新興市場の銘柄には手を出さない

マザーズやジャスダックなどの新興市場の株は取引量が少ないため、上で紹介した流動性リスク、価格変動リスク、さらには東証一部上場企業に比べて、倒産のリスクも高く、リスクが気になる人には勧められません。

特に、初心者の方は東証一部上場の有名企業の株式を保有することから始めるのが良いでしょう。

 

⑥:株式投資を始める前に最低限の知識は入れておく

これはある意味一番重要かもしれません。

 

株式投資はギャンブルではないので、知識・経験と比例して利益を出していけるようになります。

 

しかし、実際に株式投資を行いPDCAサイクルを回しながら勉強することで、座学では気づかなかったことに気づけるなどの効果があることも明らかです。

 

なので、ある程度の知識を得たら実際に始めてみるのが良いでしょう。

 

しかし、コツを掴むまでは少額で株式投資を行うようにしましょう。

 

また、コツが掴めていない状態でお金をかけるのが怖いという方には、株式投資のデモトレードができるアプリを使うことをおすすめします。

 

株式投資のリスクを知って、正しい運用を

 

この記事を読んで株式投資は方法次第でリスクを抑えることができることを知っていただけたでしょうか?

 

株式投資のリスクを抑えるためには、事前の勉強というインプット実践というアウトプットも重要になります。

 

また、インプットの段階では、知識をつけること以外にも株式投資の目的、具体的な金額目標を考えるなど、自分との対話も欠かせません

 

ぜひ正しい知識を身につけて、株式投資で上手に資産を運用してください。