保険の見直しタイミングは?最適な年代・時期はいつ?

「昔加入した保険に入り続けてるけど同じ保障内容のままで平気?」「保険料が家計を圧迫している・・」こんなお悩みをお持ちではないですか?

 

保険は、ライフステージや家族構成の変化に応じて、定期的に見直しをする必要があります。

保険には、生命保険・医療保険・がん保険・学資保険・女性保険・こども保険・自動車保険・就業不能保険といった様々な種類がありますが、ご家庭のシチュエーションや経済状況、ライフプランに合わせて必要最低限の保障を選ぶことが大切です。

 

現在契約している保険は、今の自分に合った保障内容になっているでしょうか。必要のない特約に入り、月々の保険料は無駄になっていませんか

 

今回は、保険見直しにおすすめのタイミングや注意点等をご紹介します。

 

結婚・出産・子育て・お子さんの独立・老後生活、急な病気・ケガなど、保険について考えるべき時期はたくさんあります。20代〜60代まで幅広いの年代の方にとって、保険は人生を安心して暮らすために重要なものです。

 

そろそろ保険が満期・更新を迎える方、保険会社の営業マンに勧められるがまま契約をしてしまった方、収入状況や世帯構成に変化があった方などに役立つ内容になっています。

 

ぜひ最後までご覧ください。

保険を見直す必要性とは?保険料・保障の観点からみる2つメリット

ハートの雲

保険の見直しには大きく以下の2つのメリットがあります。

 

  1. ライフサイクルに合わせた保障内容を選べる
  2. 無駄な保険料を削減できる

 

詳しくご説明します。

メリット①:ライフサイクルに合わせた保障内容を選べる

死亡や入院、病気など万が一のリスクの備えたり、将来必要なタイミングに向けてお金を貯蓄したり、保険は、安心して生活を送るために欠かせないものです。

 

しかし、どんな保障をどれだけのお金を掛けて買うべきかは、それぞれのシチュエーションによって変わります

 

例えば、独身と既婚者、家族持ちでは必要な保障が変わりますし、子供が生まれたばかりなのか、独立したのかによっても備えておくべき貯蓄額は変わります。

 

このように長い人生の中で、いつどんな保障が必要かは常に移り変わっていきますので、保険の見直しをしてライフサイクルに合った保険を選択することが大切です。

 

メリット②:節約効果大!無駄な保険料を削減できる

必要最低限の保障にすることで、それまで払っていた無駄な保険料を削減できる可能性があります。

 

また、同じ保障でも保険会社を変えれば、割安な保険料で済むことも。

 

保険料は毎月出て行く固定費なので、見直しによって月々の保険料を減らせれば、家計の節約に繋がるでしょう。

 

保険見直しのタイミングは、ライフステージの変化に応じて見直すべきと言われていますが、保険料が負担になってきたと感じたら、それも1つの見直しタイミングといえます。

保険見直しの6つのタイミング!ライフステージ別一覧

ヒント

保険の見直しが必要な時期・タイミングと理由を解説します。

 

ライフステージの変化によって、収入と支出のバランスは変わってくると思います。自分に必要な保険を考えることは、マネープランを考えることでもあります。

 

保険加入で損をしないためにも以下のライフステージに注意して、保険の見直しを行いましょう。

  1. 結婚したタイミング
  2. 子供が生まれたタイミング
  3. マイホームを購入したタイミング
  4. 転職したタイミング
  5. 子供が独立したタイミング
  6. 定年退職したタイミング

 

①結婚したタイミング

結婚をして家族を持つようになると自分だけではなく、夫婦のことを考えて保険を検討する必要がでてきます。

結婚を機に生活スタイルや働き方が変わる方も多いでしょう。

 

夫婦共働きか、専業主婦(主夫)になるかによって、家計に余裕が生まれる家庭もあれば、逆に引き締めなければならない家庭もあると思います。

 

まずは、それぞれが独身時代に加入していた保険と保障内容を確認してください。その中で不要なものは省き、これからの家族生活に適切な保障にしておきましょう。

 

また、結婚によって苗字が変わったり、住所が変わったりした場合は、保険の受取人、名義人変更を忘れずに手続きしましょう。いざ何かが起きた時にすぐに保険金や給付金を受けとれないということになってしまいます。

 

結婚のタイミングは、これからのライフプランを二人で考える良い機会です。これを機に保険についても見直してみると良いでしょう。

②子供が生まれたタイミング

子供が生まれると、生活費や学費、養育費など色々な出費がかさみます。

そこでまず見直したいのが夫婦の死亡保障です。

 

死亡保障は、一家の大黒柱に万が一のことが起きた場合に、残された遺族の生活費を補填するのが目的。子供が生まれた時が必要な金額のピークです。

 

また、死亡保障の他にも病気やケガの時のための医療保険やガン保険、子供の学費を貯めるための学資保険なども検討した方が良いでしょう。

 

子供が生まれたタイミングが一番保障が必要になる時期ですが、だからといって「保険貧乏」と呼ばれるように保険に加入しすぎて家計の負担になっては仕方ありません。

 

一度このタイミングで保障・保険料の見直しをしておきましょう。

 

③マイホームを購入したタイミング

マイホームを購入したタイミングは、生命保険見直しの絶好の機会です。

 

住宅購入時には、大半の人が民間銀行の住宅ローンを活用すると思います。その際に加入するのが、「団体信用生命保険(団信)」です。

 

団信は、住宅ローン契約者が死亡・高度障害等、万が一のことが起きた場合、以降の住宅ローン支払いが全て免除される住宅ローン専用の生命保険です。

 

つまり、団信加入によって、いざという時の住居費を保障する必要がなくなるので、その分の保障を削ることができます

 

生命保険を見直さずに払い続けていると支払い総額に大きな差が出てきます。既に加入している死亡保険金を低くすることで保険料を引き下げることができるので、ぜひ見直すことをおすすめします。

④転職したタイミング

転職によって、収入に増減が合った場合は、生活負担にならないように保障内容を変更したり、保険料を抑える必要があります。

 

また、会社員から自営業になった場合、逆に個人事業主から会社員になった場合にも保険見直しの必要が出てきます。

 

会社員と自営業では、受けられる社会保険が大きく変わります

 

例えば、自営業者では、傷病手当金と呼ばれる病気やケガで休んだ時の給付金が得られません。

 

その分、仕事ができなくなった時の補填を社会保険ではなく、民間の医療保険で補う必要があるのです。

また、将来受け取れる年金も遺族基礎年金だけになり、受け取り総額はダウンしますので、死亡保障の増額も検討した方が良いです。

 

逆に自営業から会社員になった場合は、これまで受けられなかった国の給付が適用されるので、保険見直しによって大幅に保険料を削減することができます。

⑤子供が独立したタイミング

子供が独立するまでは、いざという時に残された家族生活を保障するというのが保険の大きな意味合いでした。

独立後は子供のためにではなく、夫婦二人が老後を過ごすための保険という視点に切り替えて、保障内容を見直しましょう。

 

子供が独立したタイミングで多いのが、定期保険から終身保険の切り替えや死亡保障額の見直し等です。

 

また、老後に備えて医療保険や介護保険、個人年金保険を見直す方も多くいらっしゃいます。

 

人生100年時代と言われ、今後、老後の生活は今まで以上に長くなってきます。夫婦がゆっくり老後を暮らせるように最適な保険を検討してください。

⑥定年退職したタイミング

定年退職をする頃には、子供が既に独立している、住宅ローンの返済が終わっているなど、家族に備えた保障額が減り、代わりに老後の生活や医療費の保障割合が増えてきます。

 

とくに年を重ねるほど病気やケガへの対策が重要になってきます

 

ご自身の健康状態を踏まえた上で、現在加入している医療保険が、必要な時に給付金が受け取れる内容になっているか今一度確認しましょう。

 

ただし、この時期になると持病や病歴によっては新規の保険審査が通らずに加入できないケースもあります。安易な解約や乗り換えには注意しましょう。

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さらに、保険見直し相談サービスの詳細を知りたい方は、以下の記事がおすすめです。

 

保険選びで失敗したくない!損をしないための注意点

説明する女性

保険を見直す際に気をつけておきたい注意点をご説明します。

契約時の年齢と保険料に気をつけよう

一般的に保険料は、年齢が上がるほど高くなります。そのため、保険料の見直しをするなら早いにこしたことはありません。

 

ただし、保険会社によって、保険料を決める基準となる「保険年齢」には以下の2つの基準があります。

 

  1. 保険契約日時点での「満年齢」を保険年齢とするケース
  2. 誕生日から6ヶ月後を境に切り捨て、切り上げするケース

例えば、40歳と8ヶ月の場合、1の場合は40歳でカウントされて、2の場合は、41歳でカウントされます。

 

そのため、保険見直しをするなら理想は誕生日から6ヶ月以内が良いといえます。

 

ただし、健康状況や経済状況によって新規加入できなくなるケースがあるので、相談自体は早めにしておくにこしたことはありません。

「保険会社の営業に勧められたらから」には注意

保険相談先としては、特定の保険会社の営業に相談するケースと、上記でご紹介した複数の保険会社の商品を取り扱っている代理店へ相談するケースがか挙げられます。

 

特定の保険会社の営業の場合、取り扱い保険商品はその会社のものだけに縛られてしまうため、他に良い商品があったとしても提案してもらうことはできません。

 

そのため、保険会社の営業の人に勧めてもらったから、という理由だけで加入するのは早計です。

 

特定の保険会社の営業が悪いというわけではありませんが、なるべく多くの商品から選択する方が自分の合ったプランが見つかる可能性は広がります。

 

もちろん、ライフプランに関わる保険の話をする上では、担当者との相性も重要です。複数の相談先と話して比較してみると良いでしょう。

不要な保障・特約は放置NG!保険乗り換え前の確認事項

子供とお母さん

最後に保険見直しに行く前にやっておきたい準備をご紹介します。

現在の契約内容を確認しよう

まずは、現在の保険加入状況を確認しましょう。時が経つと当時どのような保障や特約を契約していたのか忘れてしまうものです。

 

確認の際は、以下の項目をチェックしてみましょう。

  • 保険期間は定期や終身か
  • 保険金額
  • 特約と保障内容
  • 保障内容の重複はないか(複数商品を契約している場合)
  • 契約更新日
  • 保険料
  • 解約返戻金

上記の内容は、保険証券に詳しく記載されています。

 

国からお金を受け取れる!公的制度を理解しておこう

民間の保険に加入する際には、まず最低限社会保険などでどれくらいの給付が受けられるのか確認しておくと、より自分に合った保険を見つけやすくなります。

 

一例をあげると、高額が医療費が発生した場合の自己負担額を抑えられる「高額療養費制度」や万が一の時の遺族年金、病気や怪我で働けなくなった時の傷病手当金などがあります。

 

これらの公的制度を活用してなお金額が足りない分や保障の対象外になっている分を民間保険で補うと良いでしょう。

 

必要な保険は常に同じではない!定期的なメンテンスを忘れずに

快晴

本記事でご紹介したように、当時は自分にとって最適だと思っていた保険内容も、時が経てば、ベストではなくなってきます。

 

世帯構成や経済状況・生活スタイルに変化があった時は、保険見直しのベストなタイミングです。

 

定期的に保険を見直すことは、その後のライフプランを考えることでもあります。将来安心した暮らしができるように自分や家族のニーズに合わせた保障・特約を選ぶようにしてください。