水道代の節約術11選!料金の仕組みや人数ごとの平均はいくら?

皆さんは、1ヶ月に水道代がどのくらいかかっているか把握していますか?

 

水は飲むのはもちろん、体を清潔にしたり、衣類を洗ったり、私たちの生活に欠かせないものですよね。

 

だからこそ、ちょっとした工夫でかなりの水道代を節約することができるんです。

 

何気なく払っている水道代、実は平均より高いかもしれませんよ。

 

普段の生活の中でどんなものに水を使っているのか把握することによっても、具体的な節水方法を考えることができます。

 

今回は水道料金の仕組みとその平均、そしてすぐに役立つ水道代の節約方法を紹介します!

 

毎月の請求が平均より高いと感じた方は是非実践してみてください!

水道代の平均はいくら?料金が決まる仕組みをおさらい!

水道代の仕組みを確認しておこう!

水道料金はお住まいの自治体によって異なりますが、一般的には「基本料金+従量料金(利用した分の料金)+下水道料金」で計算されます。

 

基本料金とは、水道メーターの大きさによって決まり、東京23区の場合、メーターの口径が13mmで860円、20mmで1170円、25mmで1460円となっています。

 

口径とは、自宅に引き込まれる水道管の太さのことであり、一般家庭の場合は20mmが主流となっています。キッチンで炊事をしながらお風呂のお湯を沸かすなど、家庭での水道使用量が多い場合は、同時に利用する水道量が多ければ多いほど、水圧の低下が起こりやすくなります。

 

また、下水道は整備されている地域とされていない地域があるため、下水道施設のない地域は上水道料金のみの請求となります。

 

下水道設備のない地域は、下水の処理やシステムメンテナンスに費用がかかりますが、それでも下水道料金よりは安く済みます。

世帯数別水道料金の平均

水道代がどのように請求されているかわかったところで、水道代の平均を確認してみましょう。

 

当然のことですが、家族が増えれば水道代も高くなります。

 

  • 1人:1938円
  • 2人:4222円
  • 3人:5326円
  • 4人:5978円
  • 5人:7173円

 

参考:総務省統計局:1世帯当たり年平均1か月間の支出(平成27年)

 

 

電気やガスは一般企業が取り扱うのに対して、水道は各自治体が管理しています。そのため運営コストを削減するために、支払いは2ヶ月に1回のところが多いです。

 

月の請求金額を見て高すぎ!と驚いた方も安心してください。

 

2ヶ月分がまとめて請求されている場合があるので、➗2をしてみて下さい。

 

水道代を節約する方法は?明日から実践できるアイデアを紹介!

何に水を使っているのか?

日本人は1日に一人当たり186Lの水を消費すると言われており、この数字は世界平均の2倍とも言われています。

 

毎日きちんとお風呂に入る習慣や、清潔を保つ民族性が現れていますよね!

 

では具体的にどこで水を使っているのでしょう?

 

全体の40%を占めるのがお風呂で、その後にトイレ、炊事、洗濯、洗面と続きます。

 

お風呂での工夫が、節水に大きな影響を与えそうですね。早速見てみましょう。

お風呂での節水方法

それでは、お風呂での水道代の節約方法を見ていきましょう。

水の流しっぱなしに注意

髪や体を洗う際は、こまめに水を止めましょう。

 

30秒間水を無駄にしてしまうだけで約6リットルもの水が無駄になってしまうこともあるんです!

 

寒い日に体を温めるためにシャワーを流しっぱなしにするのもあまりよくないです。湯船にお湯をはるか、浴室暖房があればそれを使用しましょう。

 

シャワーヘッドを変える

普段シャワーを使うことが多い方は、節水シャワーヘッドを使うことをおすすめします。

 

シャワーヘッドの穴が少なく、水圧が強いため通常のシャワーと違和感なく使用することができます。

 

特に、シャワーヘッドの手元にオン・オフボタンが付いているものは、水を簡単に止めることができるので便利です。

 

費用は1000円〜5000円程度ですが、節水効果は大体50%〜70%に及ぶため、すぐに元が取れます。

 

水に空気を含ませて出てくるタイプのものは、水滴ひとつひとつが通常に比べて大きく、水量が少なくても気にならないため、かなりオススメです。

 

半身浴を取り入れる

日本人の多くの方はたっぷりの熱いお湯に浸かるのが好きだと思いますが、実は健康面では”ぬるめのお湯”に、”腰まで浸かる”のが最も良いと言われています。

 

毎日半身浴は少し物足りない…という方は、週に1回全身浴から半身浴に変えるだけでもかなり節水することができます。

 

その場合は、毎日満杯まで湯船にためていたお湯を、週に1回半分までにしてみてください。

 

節水もできて健康にも良い半身浴、試してみてはいかがでしょうか?

 

キッチンでの節水方法

節約のコツはまだまだあります。キッチンでの節水方法を順に見ていきましょう

 

油のついた食器を重ねない!油は拭き取ってから洗う

食器を下げる時につい重ねたくなりますが、油のついた食器は重ねないのが吉です。

 

油のついた面が増え、さらに多くの水を使って洗う必要が出てきます。

 

汚れがひどい場合はあらかじめキッチンペーパーで拭いてから洗うようにすると、より少ない水で洗うことができます。

 

洗う順番に気をつける

油物を最初に洗ってしまうと、そのあと洗うものにも油がついてしまい、より多くの水を使って洗わなくてはいけなくなります。

 

グラスやお椀など、汚れの少ないものから洗うことによって、他の食器に油がつくのを防ぎ、結果として少ない水で洗うことができます。

 

食洗機を利用

食洗機も水道代を節約する方法として効果的です。

 

最新機器では、手洗いとの使用水量を比較すると「約9分の1」に抑えられるものもあります。

 

導入を検討されている方は、食洗機をおくスペースがあるかどうかあらかじめ確認しておきましょう。

 

トイレでの節約方法

よく使うトイレにも、水道代の節約術はたくさんあります。

大小を使い分ける

トイレットペーパーが流れないからと大小関わらず大で流していませんか?

 

トイレの大と小では水量が約20%変わります。最近のトイレは高性能なので、小でも十分に綺麗にすることができます。

 

2度流しをやめる

トイレの音を気にして、水を流している方は多いのではないでしょうか。

 

経済面だけでなく、環境面でもよくありませんのでやめましょう。

 

最近では携帯用の消音グッズや、アプリもあるのでそれらの利用をお勧めします。

 

節水型トイレに変える

古い型のトイレだと一回の洗浄で約10リットルの水が必要なのに対し、最新型トイレではなんと5リットルを切る物が登場しています。

 

初期投資がかかりますが、長い目で見ると節水効果はかなりのものになると思われます。

 

家族の多いご家庭など、この機会に思い切って節水型トイレを導入してみてはいかがでしょうか。

洗濯での節水方法

水をかなり使う洗濯も、工夫次第で節水できます。

衣類はまとめて洗濯

こまめに洗濯機を回すとその分水道代がかかってしまいます。

 

家族の分は一度にまとめて洗濯しましょう。

 

一人暮らしの方も、数日分まとめてから一度にまとめて洗濯機を回すようにしましょう。

 

残り湯を有効活用

洗濯に残り湯を利用するのはどうしても残り香や雑菌が気になると思いますが、そのような場合は、残り湯と水道水を使い分けましょう。

 

洗いとすすぎの1回目を残り湯で、2回目を水道水で行うことで、気になる雑菌も流せるということです。

 

それでも気になるという方は、シミや襟袖汚れの”予洗い”を残り湯で行う、という方法もあります。

地域によって水道料金・システムは異なる!エリア選びも節約のカギ!

ビジネスの世界

引越しを考えている方は水道料金も確認してみる

先ほども確認したように、水道料金は地域によってかなり変わります。

 

これには、水源の水質や地形といった「地理的要因」、水道敷設年次や水利権などの「歴史的要因」、人口密度や需要構造の違いによる「社会的要因」があります。

 

水質によっては衛生管理にコストがかかりますし、敷設年次によっては施設更新費がかかりますし、世帯数の減少によって水道料金収入が低下すれば値上げせざるを得ないということですね。

 

そのため人口の多い神奈川や東京都といった首都圏では、全国の中でも比較的水道料金が安い傾向があります。

 

基本的には自治体が同じなら、料金設定に違いはありませんが、東京都ですと昭島市は例外です。

 

昭島市は水源が100%地下水のため、ダムなど供給施設の必要がなく、料金設定が低めになっています。

 

例えば1ヶ月に25L使用した場合、東久留米市の場合約6615円なのに対し、昭島市であれば約4430円で済みます。

 

引越しを検討している方は、引越し先の水道料金を参考にすると、公共料金を安く済ませられる可能性があります。

 

東京都・横浜市にお住まいの方は水道料金を簡単に確認できる!

具体的な節水方法とは少し異なりますが、東京都、および横浜市にお住まいの方は、自治体のシステムを使ってインターネット上で手軽に水道料金を確認することができます。

 

東京都にお住まいの方は、東京都水道局の「東京水道マイネット」に、横浜市にお住まいの方は、自治体のインターネット照会サービス」に登録することで照会が可能になります。

 

利用料はもちろん無料です。具体的な水道利用量と料金確認が手軽にできる、たいへん便利なシステムとなっています。

 

毎月の利用状況をきちんと把握することは節約の動機づけとなり、節水・および節約を始める第一歩となるのではないでしょうか。

 

お住まいの地域が限られるシステムではありますが、ぜひ登録して、ご自分の利用状況を確認してみてください!

 

水道代節約の方法は色々ある!地道な工夫が大きな差に!

いかがでしたか?

 

一つ一つの節約は小さなものですが、水は生活に欠かせないものなので、日々のちょっとした節約が大きなものになります。

 

節水はお財布にはもちろん、地球にも優しい素晴らしい習慣です。

 

ぜひ今日から実践して、塵も積もれば山となるの精神で地道に頑張ってみましょう!

 

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