4人家族・貯蓄1000万円!40代主婦に節約のコツを聞いてみた

節約 貯金 家族

「子供たちと夫の協力があれば、すぐに貯金ができるようになります」と語るのは、19歳と17歳のお子さんをもつ4人家族の主婦Yさん。

Yさんが本気で家計を見直そうと思ったのは、子供たちの進学がきっかけだったそう。

引っ越しや食費、光熱費などの様々な支出を見直した結果、節約体質の家計になっただけではなく、家族の貯金に対する考え方にも変化があったといいます。

今回は、そんなYさんの節約術やモチベーション維持の方法について、お話を伺ってみました。

  • 妻(Yさん):45歳・パート
  • 夫:44歳・正社員
  • 子供:2人(19歳と17歳)
  • 住まい:賃貸
  • 世帯年収:約800万円(妻:約100万円、夫:約700万円)
  • 貯蓄総額:約1,000万円

子供の進学をきっかけに家計を見直し!お金と時間、両方の節約に成功

【Yさん家族の毎月の支出】

支出節約前節約後
住居費110,000円70,000円
自動車関連費10,000円10,000円
食費80,000円60,000円
光熱費40,000円30,000円
通信費30,000円30,000円
教育費25,000円25,000円
趣味娯楽費10,000円10,000円
夫のお小遣い30,000円30,000円
雑費10,000円10,000円
保険料30,000円30,000円
合計375,000円305,000円

Q.上記の支出の中であなたの家庭で実践している節約方法を教えてください。

子供たちの進学をきっかけに、家計を本気で見直しました。それまで、家賃に11万円かけていましたが、思い切って70000円のところに引っ越しました。

引っ越し先には、激安大型スーパーの近くにして、24時間営業しているため、夜や早朝など時間も工夫しながら、お金と時間の両方を節約できたことは大きいです。

それまでは、行きたい時に買い物をしていましたが、お給料日に封筒を4枚使って一週間分ずつ小分けに食費を入れて、まとめ買いをする様にしました。

週に2回だけ買い物日を作り、封筒に入っているお金でやりくりをしていきます。

まとめ買いした食材は、帰宅後すぐにジップロックに小分けをして冷凍庫に保存しています。こうすることにより、無駄な買い物がなくなり、一週間分の献立が作れて食材を無駄にしなくなりました。

激安大型スーパーでも、更に特売日や安い時間帯があるため、時間に余裕がある限り、節約の鬼になります。以前と比べると食費は2万円以上安くなっています。

また、働きながらの家事は、時間の節約も重要なので、圧力鍋を使って時短料理をする様になりました。それによって、ガス代が3000円ぐらい安くなりました。

こうして節約に目覚めてから思うことは、ちょっとした努力で大幅に節約ができるということです。買い物は、最初は癖が抜けずに、要らないものを買いたくなっていましたが、慣れてくると週末封筒に残ったお金が嬉しくて達成感を味わえます。

スーパーの特売日とポイントカードの活用でダブルでお得に!

Q.これまで取り組んだ節約術の内、とくに節約効果が大きかった取り組みと具体的な節約額を教えてください。

家計を見直した時に、圧倒的に食費にお金がかかっていたので、思い切った節約を始めました。

月に2万円も軽く節約できたことは嬉しいです。まだまだ食費の節約はできそうなので、更に効率的に保存などしながら、どこまで節約できるのか試してみたいと思っています。

同時に光熱費の節約もできたことは意外で、やる気が上がりました。

Q.節約や貯金に役立ったサービスと具体的な活用方法を教えてください。

普段は、激安大型スーパーに買い物に行っていますが、ポイントカードの利用は節約に大きな味方をしてくれます。ポイントが二倍になる時には、時間をやりくりしながら行ける人が買い物に行っています。現金が戻ってくるお店があるため、すごく得をした気持ちになれます。

また、家計簿アプリを使う様になってからは、夫婦で共有しながら、反省点、改善点が一目で見えるので、使いやすいです。

買いだめをするには、激安大型スーパーが便利です。メガサイズも迷わず購入して、小分けに保存する手間も慣れると嬉しい作業に変わりました。工夫しながら頑張ってます。

また、激安スーパーの特売日は、本当に安くなるのでお得です。少しだけ無理をしてでも努力するべきです。

皆が見える場所に貯金箱を置く。全員の節約意識がガラリと変わった

Q.貯金・節約のためにご自身、もしくは家族で決めていることがあれば具体的に教えてください。

封筒に一週間分ずつ小分けする様になってからは、毎週いくら節約できたのかが明確で、残った分をやりくり貯金箱に入れる様になりました。

そうすることにより、家族全員の意識が高まり、皆で協力できる様になりました。特に夫が買い物上手になり、どこで何が安くなっているかなど連絡してくれる様に変わりました。

なので、家族が見える場所に、やりくり貯金箱を置いて、毎週いくらぐらい節約できているか、光熱費は何が1番高いかなどを家族で話し合う様になりました。

光熱費の節約も、ガス代以外に、電気や水道代など改善しています。電気代は、すぐに結果が出るため、皆が頑張ってくれます。

また、節約が波に乗ると、目標を作って、年間100万円は貯金しようと話し合いました。

目標を達成したら、マイホームを購入するのが夢です。マイホームを購入することを夢見ると、日々の節約にやり甲斐を感じて楽しめます。

家族が同じ目標を抱くことが最も大切だと感じています。いつまでも気持ちをブレずに頑張っていきたいです。

Q.ストレスなく貯金や節約を続けるためのあなたなりのコツがあれば、教えてください。

私がやっている節約は、ストレスが無く楽しめます。なぜなら、封筒を小分けにすることで、月の節約の頑張りが見えやすく、途中経過がわかるからです。

月の半ばに、もう少し気を引き締めよう!とか、順調だからこのまま頑張ろう!など、自分でモチベーションを上げられることが、長続きするポイントだと感じています。これからも楽しみながら節約したいです。

Q.節約・貯金が中々できないご家庭へ、何かアドバイスをお願いします。

節約するには、家族で1度家計を見直して、何に1番お金がかかっているのか、何から削っていけるのかを考えることが近道です。

子供たちの協力がとても大きいため、例えば電気をこまめに消して欲しいとか、お風呂にはなるべく続いて入ってね!などの声かけをするだけで、意識してくれる様になり、光熱費はすぐに結果になって表れます。

食費は、夫婦の協力が大切です。夫にも、野菜などの値段を覚えてもらうと、安い高いがわかり、買い物に協力してくれる様になります。

家族みんなが節約にやり甲斐を感じてくれる様になると、すぐに貯金ができるまでになります。