ビットフライヤーとbitFlyer Lightningは何が違う?

あかり

bitFlyerのホームページを見ているとサービス欄のひとつにプロ向け取引所というものがあります。

これはbitFlyer Lightningと呼ばれるものでビットコインFXができたりするサービスとなっています。

bitFlyer Lightningはビットフライヤーで口座を開設していればすぐに使えます。

今回はそんなbitFlyer Lightningが何かということについて、ビットフライヤーの取引形態に触れながらお伝えしていこうかと思います。

bitFlyerを利用する前にまずは「販売所」「取引所」の違いを理解しておこう!

bitFlyerについて詳しく知りたいという方はまずはこちらの記事をご覧ください。

bitFlyer(ビットフライヤー)のまとめ・特徴や安全性を解説!

「販売所」と「取引所」の違いは取引相手にあり

ひとくちにビットコインやその他の仮想通貨をビットフライヤーで売買しようと思っても実は取引の方法はいくつかあるのです。

その代表的な違いが「販売所」で売買するか「取引所」で売買するかということです。(ここで「取引所」としたのは仮想通貨取引所という名称と区別するためです。)

ではこの2つは一体何が違うのでしょうか?

「販売所」というのは一言で言うとbitFlyerが取引相手となって売買が行われることを指します。

例えば、買いたい仮想通貨があったときにbitFlyerが保有しているビットコインであったりその他の仮想通貨(アルトコイン)を表示価格でbitFlyerから購入し、売るときはbitFlyerに売却します

下の画像ではビットコインを購入しようと思ったら¥1,139,247で買い、売却するときは¥1,112,562で売るというわけです。

bitFlyerホームページより

一方で「取引所」ではユーザー同士で売買を行うことになります。

板と呼ばれる仮想通貨取引のプラットフォーム上で、ある値段で売りたい人とそれと同じ値段で買いたい人がいた場合に取引が成立することになります。

手数料に大きな違いが!?

bitFlyerでは「販売所」で仮想通貨を売買すると手数料が無料で取引できます。

反対に「取引所」で他のユーザーと売買すると0.01% ~ 0.15%の手数料が発生します。

そう聞くと「販売所」のほうがいいかと思いますよね?

しかしそこには大きなカラクリがあります。

「販売所」で売買すると確かに無料なのですが、先ほどの写真にあったようにビットコインを購入しようと思ったら¥1,139,247で買い、売却するときは¥1,112,562で売るとお伝えしたかと思います。

この買値と売値の価格差はスプレッドと言われていて、実質的なbitFlyerの手数料となっているのです。

この場合だとスプレッドはおよそ¥27,000になりますよね。

もしビットコインを買って値上がりしたら売って利益を得ようと思っても¥27,000値上がりしないと利益が出ないですよね。

その点「取引所」ではユーザー同士が値段を決めて売り買いの注文が出せるので「販売所」にくらべると安く買い、高く売ることができると言われています。

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bitFlyer Lightningはさらに多くの機能を持った上級者向け取引所!

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さてここまで「販売所」と「取引所」の違いについてお伝えしてきました。

こうした2つの取引をbitFlyerに登録していれば利用することができるのですが、さらに上級者向けの取引をしたいという方にオススメなのがbitFlyer Lightningです。

bitFlyer LightningでビットコインFXができる!

bitFlyer Lightningは「取引所」としての機能を持った、bitFlyerが提供する仮想通貨取引所のプラットフォームでLightning FX(ビットコインFX)とFutures(ビットコイン先物)といった様々な取引ができるbitFlyerサービスです。

bitFlyerでもビットコイン簡単取引所と呼ばれる「取引所」で売買できるのですが、bitFlyer Lightningはビットコイン売買に加え、FX・先物取引、アルトコインの現物取引に対応している点に大きな違いがあります。

FXに関する詳しい解説を見たい方はリンクをクリックしてください。

簡単に説明すると、ビットコインFXではレバレッジと呼ばれる自分の持ち金の何倍もの額のビットコインを取引できること、また価格が下落した下げ相場でも収益機会があることが大きな特徴です。

Lightning FX(ビットコイン FX)のレバレッジは最大15倍

レバレッジは証拠金を預け入れることによって自分の資金よりも大きなお金を動かすことができることをいいます。一時的にお金を借りて運用するイメージですね。

ビットフライヤーのLightning FXでは最大で15倍のレバレッジをかけて取引することができます。

つまり10万円あれば、最大15倍の150万円分までレバレッジをきかせることができるのです。

ビットコインFXでは15倍ものレバレッジを効かせられるのでお金の増え方は通常の15倍ですが予測の逆方向に行けばお金の減り方も15倍です。

そしてレバレッジ取引で損失額が一定に達すると強制的に決済されてしまいます。

これをロスカットと言うのですが、例えばビットコインの価格が予想に反して動いたとします。

そうすると15倍の損失が出て最悪多額の借金を抱えることになってしまいます。

そうした事態を防ぐためにビットフライヤーは証拠金維持率が50%を下回ったときにロスカットすることが決められています。

価格変動の激しいビットコインは予想が当たれば大きく稼げる魅力がある反面、強制ロスカットというリスクが有ることも忘れないで下さいね。

下げ相場でも収益が得られる?

この下げ相場でも収益を得られるという点はFXの大きな特徴のひとつです。

通常仮想通貨で利益を出そうと思ったら安いときに買って高くなったら売ったその差額が利益になりますよね。

しかし価格が下がってしまったら利益を出すことはできません。

そこでFXでは何ができるかというと、先にビットコインを売ることができるのです。

どういうことかというと、例えばビットコインの価格が今は高いけど、もしかしたら下落するかもしれないとあなたが思ったとします。

そこで予めビットコインを借りて売ります。

わかりやすくするために相場を一旦無視しますが、1BTC=2万円だとして100BTC借りて全部売ると200万円が手元に来ます。

そして実際にあなたの予想通り価格が暴落して半額の1万円になってしまいました。

そこで1万円になったので100BTCを100万円で買って借りていた分を返済します。

もともと手元には200万円あったので返済後には100万円が手元に残りそれが利益になるのです。

これが売りから入って利益を出すということです。

ビットコインFXではこうした方法で利益を出すことも可能なのです。

Lightning FX(ビットコイン FX)・ Lightning Futures(ビットコイン先物)は現在取引手数料が無料!

「取引所」での売買は0.01% ~ 0.15%の取引手数料が発生します。

しかしビットコインFXとビットコイン先物に関しては今はその手数料が無料となっています。

手数料がかからないので少額の取引を繰り返す場合にはかなりオトクかと思います。

ただしスワップポイントと呼ばれるいわば利息のようなものがかかってくる点には注意しましょう。

0時をまたいだ時点で買建玉・売建玉ごとに0.04%を支払うことになります。

買建玉とは買い注文や買い約定をしたままで、未決済のものを指し、売建玉はその反対で売り注文や売り約定をしたままで、未決済のものを指します。

bitFlyerホームページより

ビットフライヤーの詳細ページはこちら

まとめ

今回はbitFlyer Lightningについてお伝えしてきました。

通常のbitFlyerでの取引ではできないようなFXなどの取引がbitFlyer Lightningではできるのです。

はじめは「販売所」での売買をしていても少し慣れてきたら「取引所」あるいはbitFlyer Lightningのほうが効率の良い運用ができるかもしれません。

しかしFXは大きく稼げる反面リスクも大きくなるということを忘れないようにしてくださいね。

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