田中将大の年俸推移!生涯年俸や1球あたりの金額を算出してみた!

野球選手

 

日本を代表するピッチャーと言えば、大谷翔平選手と並んで名前が挙がる選手が、現在ヤンキース(MLB)で活躍する田中将大選手(マー君)だと思います。

 

日本時代には24勝0敗という大記録を樹立し、東北楽天ゴールデンイーグルスを初の日本一にも導きました。

 

日本球界で圧倒的な成績を残した後は、メジャーリーグでも5年連続2ケタ勝利という抜群の安定感と活躍を見せています。

 

そこで今回は、日本を代表するスター選手である田中将大選手の年俸の推移や生涯年俸を計算していたいと思います!

 

田中将大の年俸推移①楽天時代

野球場

田中将大選手は斎藤佑樹選手との甲子園での熱戦を繰り広げたことでも注目され、2007年に北海道駒大苫小牧高校を卒業し、東北楽天ゴールデンイーグルスへドラフト1位(契約金1億円・年俸1,500万円)で入団します。

 

入団後は1年目から11勝をあげる活躍を見せ、当時指揮を執っていた野村克也監督からは、「マー君・神の子・不思議な子」とも言わしめる日本野球界の逸材ともいえるキャリアを歩んでいきます。

 

そしてメジャー挑戦前最後のシーズンでは、前人未到の大記録である24勝0敗という驚くべき成績を挙げました。

 

では、日本球界での7年間の年俸の推移をみていきましょう!

 

年齢 年俸
2007 19 1,500万円
2008 20 6,000万円
2009 21 9,500万円
2010 22 1億8,000万円
2011 23 2億円
2012 24 3億2,000万円
2013 25 4億円

 

田中将大選手の年俸は上記の通りです。

 

入団1年目から新人王、ゴールデン・ルーキー賞を受賞するなど大活躍!プロ4年目の2010年には、いわゆる1億円プレイヤーに到達しました。なお、2012年は、タレントの里田まいさんとも結婚した年です。

 

その後も年俸は右肩上がりを続けており、また毎年その期待以上の結果を残してきたというのが彼のすごさでもありますね。さらにメジャー挑戦前には最高「4億円」の年俸になりました!

 

ちなみに4億円の年俸を獲得した年は、開幕から24連勝を達成、勝率10割シーズン無敗という日本プロ野球新記録を達成。獲得年俸もさることながら、それに劣らない見事な結果ですね。

 

田中将大選手の年俸推移②ニューヨーク・ヤンキース時代

日本でこれ以上にない結果を残した田中将大選手は、ついに2014年にメジャーリーグへの挑戦をします。

 

そして入団先はメジャー屈指の名門で、かつて松井秀喜さんなども在籍したニューヨーク・ヤンキースでした。

 

入団にあたって田中将大選手は、7年155億円という超大型契約をヤンキースとかわしました。

 

ですので、年俸の推移は一定で、以下のようになっています。

 

年齢 年俸
2014 26 22億円
2015 27 22億円
2016 28 22億円
2017 29 22億円
2018 30 22億円

 

東北楽天ゴールデンイーグルス時代の最終年の年俸4億円もすごい金額でしたが、その5倍以上の年俸が7年間も出るなんて、やはりメジャーリーグの年俸はケタ違いですね!

 

現時点までの最高年俸金額は22億円ですが、メジャーリーグでもコンスタントな活躍を見せている田中将大選手なので、次の契約更新のタイミングで22億円以上の契約が結べるのではないかとの期待は高いです。

 

2018年9月のブルージェイズ戦では、シーズン12勝目をあげて、メジャーデビューから5年連続で12勝以上を達成しました!ちなみにこの記録1950年以降、MLB史上5人目の達成として地元メディアからは「スーパーヒーロー」とも呼ばれています。

 

こうした記録を打ち立てた田中将大選手ですが、2018年の個人成績は27戦12勝6敗、防御率3,75でした。この成績に満足していない様子の田中選手ですが、「もっと投球の質って上げていけるものだと思うし、もっともっと突き詰めていけるようにしていきたいなと思ってます」と向上心を見せました。

田中将大選手の現在までの生涯年俸は!?

ここまで、2007年の入団から2018年シーズンまでの年俸推移をみていきました。

 

2020年シーズンまでは7年契約の期間内ですので、年俸にすると22億円が継続します。

 

ですから2020年までの田中将大選手の生涯年俸は、168億7000万円ほどとなります!

 

この金額はあくまで本業の野球の年俸の合計に過ぎません。

 

田中将大選手はご存知の通り、テレビ出演やCM出演もされているので、収入自体はもっと大きいものと考えられます。

 

田中将大選手の1球あたりの価値はどれくらい?

2017年シーズンに田中投手が投げた球数は、2,810球(アメリカンリーグ21位)でした。

単純計算すると、1球あたりの価値は、

  • 22億円÷2,180球=78万2,918円!

 

ストライクでもボールでもとにかく田中将大選手が投げれば78万円の金額が発生しているということ!これはびっくりですね!

 

田中将大選手の活躍に海外の反応は!?

メジャーリーグでも安定した成績を残してきた田中選手ですが、海外の反応はどうなのでしょうか。

 

米メディア「リバー・アベニュー・ブルース」では、過去にヤンキースが結んだ大型契約を格付け。

 

田中選手は、アレックス・ロドリゲスやデレク・ジーターなどの超大物と名を並べ、「契約を後悔するべきではない選手」と評されました。

 

また、

「タナカはヤンキースにとって安定して平均以上の投手である」

「タナカが5日毎に登板することはヤンキースにとって幸運である」

といった評価もされており、ヤンキースの7年160億円の投資は無駄ではなかったと報じています。

メジャーリーグのトップ選手の年俸は!?

メジャーリーグ野球場

 

田中将大選手の年俸は平均して22億円でしたが、メジャーリーグのトップ選手の中にはさらなる高給取りの選手がいます。

 

ここで、2018年シーズンのメジャーリーグ年俸ランキングトップ10を見てみましょう!

 

ランキング 選手名 所属 年俸
1位 マイク・トラウト エンゼルス 37億5100万円
2位 クレイトン・カーショー ドジャース 35億5300万円
3位 ザック・グレンキー ダイヤモンドバックス 35億2000万円
4位 デビット・プライス レッドソックス 33億円
5位 ミゲル・カブレラ タイガース 33億円
6位 ヨエニス・セスペデス メッツ 31億9000万円
7位 ジャスティン・バーランダー アストロズ 30億8000万円
8位 ジョン・レスター カブス 30億2500万円
9位 アルバート・プホルス エンゼルス 29億7000万円
10位 ジェイソン・ヘイワード カブス 28億6000万円

 

こうしてみると、第1位のトラウト選手は田中将大選手の年俸よりさらに10億円以上の年俸を受け取っています。

 

とはいえ、田中将大選手はMLBの投手の契約でも屈指の高年俸を受け取っています。

 

クレイトン・カーショー選手の7年約225億円、ジャスティン・バーランダー選手の7年188億円、フェリックス・ヘルナンデス選手の7年約182億円、C.C.サバシア選手の8年190億円に次ぐ、メジャーリーグ投手としてはトップ水準の大型契約でした。

 

また、彼らが投手の最高賞であるサイヤング賞を獲得していることを考えると、ヤンキースが田中将大選手に対して大きな期待を持っていたということもうなづけます。

 

 

その他日本人メジャーリーガーの年俸は?大谷翔平やイチローの最高年俸を紹介!

積み上がるコイン

大谷翔平 6,000万円

昨年は大きくメディアを騒がせた大谷選手ですが、実はメジャーでの年俸は日ハム時代より低い6,000万円。

 

これはメジャーの決まりで、プロ野球選手として認められるには25歳以上でなければいけないため、大谷選手は、契約上アマチュア選手として取り扱われているからです。

 

これからの年俸アップに期待ですね。

ダルビッシュ有 23億円

昨年カブスと6年総額1億2600万円(約137億円)で契約を交わしたダルビッシュ選手。田中将大選手より高額の23億円の年俸を手にしています。

 

しかし、昨年は右上腕三頭筋の故障をきっかけに8試合防御率4.95の成績に終わってしましました。米メディアは、「必要以上に年俸を支払っている球団は?」といった特集で各選手のコスパを査定しましたが、ダルビッシュ選手はカブスのワースト5入りしてしましました。

 

ぜひ来年度は、故障から復活してまたメジャーでの活躍を見せて欲しいですね!

 

イチロー 20億円

現在も現役選手として活躍するイチロー選手の過去最高年俸は、シアトルマリナーズ時代に打ち立てた20億円でした。

 

今期はマリナーズに復帰し、年俸は約5,780万円となりました。しかし、45歳ながらまだまだ現役であり続けるイチロー選手に対して、メジャーでも賞賛の声があがっています。中には、「生きる伝説」と称して特集を組んだメディアもありました。

 

日本人メジャーリーガーの草分け的存在として、これからも私たちをワクワクさせてもらいたいところです!

田中将大選手のメジャーでの活躍に今後も注目!

バッター

 

今回は、ニューヨーク・ヤンキース所属の田中将大選手の年俸の推移についてご紹介していきました。

 

日本球界屈指の名投手がメジャーリーグでも高い評価を受けて活躍しているのは、同じ日本人として本当に誇らしいことですよね!

 

まだまだ選手としては若いですし、これからも怪我なく、長い活躍を期待したいですね!