日本で一番のお金持ちは誰?億万長者ランキング2019

 

「お金持ちになること」は誰しもが夢見たものであり、憧れですよね。

日本人で一番のお金持ちは誰なのでしょうか?

また、どのくらいの資産を持っているのでしょうか。

今回はアメリカの経済紙「Forbes」が毎年発表する長者番付を参考にしてランキングをまとめました。

 

また、以下に世界の長者ランキングも紹介していますので、合わせて読んでいただくと面白いと思います。

 

日本のお金持ちランキング最新版!TOP10を発表!

 

それでは早速、第10位から見ていきましょう!

 

第10位 三木正浩 純資産3960憶円

年齢:63歳

最終学歴:東邦学園短期大学

企業:ABCマート

 

第10位には靴の小売で有名なABCマートの創業者、三木正浩氏がランクインしました。

 

ABCマートは現在国内900店舗、海外200店舗を展開する大企業へと成長しています。たった一代でこれほどの大企業を作り上げるとは凄いですね。

 

三木氏は2017年の日本長者番付でも10位にランクイン。現在もABCマートの株式を個人で4分の1以上所有しています。

 

第9位 永守重信 純資産4510憶円

年齢:75歳

最終学歴:職業訓練大学校

企業:日本電産

第9位にランクインしたのは、日本電産の創業者である永守重信氏です。

日本電産は、精密小型モーターの開発・製造において世界一のシェアを維持・継続しています。

日本電産が倒産に陥った時、京都の九頭竜大社の神主の鑑定を受けると運命は来年の節分に変わると助言され、経営を続けたところ、翌年の節分になんと経営の危機を乗り越えたようです。

また、「一番以外はビリだ」と発言しています。

とても強固な精神を持っていますね。

 

第8位 伊藤雅俊 純資産4510憶円

年齢:95歳

 

最終学歴:横浜市立大学

企業:イトーヨーカ堂

 

伊藤雅俊氏は、イトーヨーカ堂の他、セブン-イレブン・ジャパン、デニーズ・ジャパンを設立し、セブン&アイ・ホールディングスという巨大グループを作り上げた大経営者です。

 

もともと家族が洋服店を営んでおり、商売の厳しさを知ったそうです。「お客様は来てくださらない」「お取引先は売ってくださらない」「銀行は貸してくださらない」だからこそ、信用を大事にしなければならない。という言葉を残しています。

 

また、数々の書籍で知られるピーター・F・ドラッカーとは30年来の親友で、一緒に大学院を設立したり、互いに尊敬しあう仲だったそうです。

第7位 重田康光 純資産5170憶円

年齢:54歳

最終学歴:日本大学

企業:光通信

 

携帯販売事業など多角的なサービスを展開する光通信の創業者兼代表取締役の重田康光氏が第7位にランクインしました。

 

重田氏は、1996年に史上最年少31歳で株式公開、1999年には、当時史上最年少34歳で東京証券取引所第一部に上場をし、一躍時の人となりました。

 

なんと、1999年には約2兆6000億円の個人資産を持つ世界5位の大富豪となりました!

 

しかし、その後大量の携帯電話架空契約を行なっていたことが発覚し株価は急落。一時は赤字転落しましたが、その後黒字復活を成し遂げ、2017年度は、営業利益10%増加の成長を見せています。

第6位 森章 純資産5280憶円

年齢:82歳

最終学歴:慶応義塾大学

企業:森トラスト・ホールディングス

 

第6位にランクインしたのは、森ビル創業者である森対吉郎の三男であり森トラスト・ホールディングス会長である森章氏です。

 

2008年には日本人1位にランクインしています。

 

六本木に立ち並ぶビル群の一部は森トラストが開発に携わっていますね。

 

第5位 三木谷浩史 純資産5280憶円

年齢:54歳

最終学歴:一橋大学→ハーバード大学

企業:楽天株式会社

 

第5位にランクインしたのは、東北楽天ゴールデンイーグルスのオーナーでも知られる三木谷浩史氏です。

 

三木谷氏はいわゆるエリートで一橋大学を卒業し日本興業銀行(現みずほ銀行)に入行、ハーバード大学経営大学院を修了し、日本興業銀行を退社した後に楽天を創業しました。

 

とても華々しい経歴ですね。

 

第4位 高原豪久 純資産5390億円

年齢:57歳

最終学歴:成城大学

企業:ユニ・チャーム

 

第4位には、ユニ・チャームの代表取締役社長の高原豪久氏がランクインしました。

ユニ・チャームは、、ベビー用・大人用紙おむつ、生理用品でシェアNo.1を維持している会社です。2018年度も増収増益と安定した成長を続けています。

 

高原豪久氏は、ユニ・チャームの創業者・高原慶一朗氏の長男で、2001年から同社の代表になりました。

 

お父さんの高原慶一朗氏は、去年の日本長者番付で8位に入っており、「成功するまで続けることが成功のコツ」「今日の最高は明日の最低」など数々の名言を残した名経営者です。

 

高原慶一朗氏は、2018年10月3日に老衰のため亡くなりました。

 

第3位 滝崎武光 純資産1兆7930憶円

年齢:73歳

最終学歴:兵庫県立尼崎工業高等学校

企業:キーエンス

 

第3位にランクインしたのはキーエンスを経営する滝崎武光氏です。

 

キーエンスという会社をご存知ですか?

 

あまりメディアに出ることが少ないため認知度は低いかもしれません。

キーエンスは、工場用センサーの開発・販売を主な事業領域とし、製造業を主としています。

 

「無借金会社になる」ことを目指し、売上高営業利益率は50%を超えています。

 

いらないものを排除し、世の中にないものを作り続けるという理念を持っています。

 

第2位 孫正義 純資産2兆3760憶円

年齢:61歳

最終学歴:カリフォルニア工科大学バークレー校

企業:ソフトバンクグループ

 

第2位にランクインしたのはソフトバンクグループの創業者である孫正義氏です。

 

大学在学中に音声装置付きの多国語翻訳機を開発し、当時シャープ専務の佐々木正氏に1憶円で買い取られたというエピソードがあります。

 

「20代で名乗りを上げ30代で軍資金を最低1000憶円貯め40代で一勝負し50代で事業を完成させ60代で事業を後継者に引き継ぐ。」という孫氏が19歳のころに打ち立てた人生計画を見事、有言実行しています。

 

現在60歳ですが後継者は誰になるのか注目ですね。

 

 

第1位 柳井正 純資産2兆4420憶円

年齢:70歳

最終学歴:早稲田大学

企業:ファーストリテイリング

第1位にランクインしたのは、「ユニクロ」や「GU」を展開するファーストリテイリングの社長である柳井正氏です。

大学時代は特に将来の夢を持つことなく怠惰な生活を送っていました。

 

大学卒業後は父の紹介で「ジャスコ」に入社しましたがすぐに辞めてしまったようです。

 

その後、実家の紳士服店を手伝っているうちに経営・商売の面白さに気づきました。

何度も失敗を繰り返しながら成功を収めたのですね。

 

2018年日本長者番付と比較!今年資産が増えた人・減った人

2018年 2019年
順位 氏名 資産額 氏名 資産額
1位 孫正義(ソフトバンク) 2兆2930億円 柳生正(ファーストリテイリング) 2兆4420億円
2位 柳生正(ファーストリテイリング) 2兆210億円 孫正義(ソフトバンク) 2兆3760億円
3位 佐治信忠(サントリーHD) 1兆8850億円 滝崎武光(キーエンス) 1兆7930億円
4位 滝崎武光(キーエンス) 1兆8430億円 高原豪久(ユニ・チャーム) 5390億円
5位 森章(森トラストHD) 6910億円 三木谷浩史(楽天) 5280億円
6位 永守重信(日本電産) 5760億円 森章(森トラストHD) 5170億円
7位 三木谷浩史(楽天) 5660億円 重田康光(光通信) 5170億円
8位 高原慶一郎(ユニ・チャーム) 5450億円 伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス) 4510億円
9位 似鳥昭雄(ニトリ) 5030億円 永守重信(日本電産) 4510億円
10位 毒島秀行(三共) 4820億円 三木正浩(ABCマート) 3960億円

 

2018年と2019年のランキングを比較してみました!去年1位だった孫正義氏は今年2位に、去年2位だった柳生氏が1位になりましたね。

 

TOP2は唯一資産2兆円越えと10人の中でも群を抜いています!さらに去年から資産額を増やしているということもあり、一体今後どれだけの資産を手にするのでしょうか?

 

また、ユニ・チャームの高原慶一朗氏が昨年逝去したため、今年は長男の高原豪久氏がTOP10入りした点も今年のトピックスといえるでしょう。

 

長者番付の結果は、企業の株価を反映しているといっても過言ではありません。TOP10の顔ぶれを見て、その会社の業績を調べてみると、経済の実情が分かると思いますよ。

 

以下に日本企業の売り上げランキングを発表していますので、ぜひご覧ください。

 

成功者の道のりが順風満帆なわけではない。理念と情熱が大事!

日本で一番のお金持ちはファーストリテイリングの柳井正氏でした。

 

資産も2兆円以上ということで生涯を通しても使い切ることができないような金額ですね。

しかし、誰しもが幼少期のころから頭がよかったというわけではないようです。また、経済的に苦しい時代を過ごしていたという人も少なくありません。

 

どの方も一つの理念と熱い思いを持って仕事をしていることが分かりました。

何事もやってみることが大事ですね。