ATMの意味や手数料の仕組みは?中身はいくら入ってる?


 

コンビニや銀行などに置いてあり、普段、何気なく使っているATM。

友達や先輩からの急な誘いに「お金がない」という理由で断ってしまうのはもったいないですよね。

気軽に利用できてとても便利ですが、知らないことが多いのではないでしょうか。

そこで今回はATM ついて解説します!

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ATM の歴史や成り立ち

 

そもそもATMとは、「automated teller machine」 の略で日本語で「現金自動預け払い機」と言います。

ATMはどのようにして開発されてきたのでしょうか。

 

その歴史は昭和40年代にまでさかのぼります。

この時代の都市銀行は大衆化路線に乗り出し、取引の対象を大手企業から個人の取引に移しました。

個人戦略の展開のためには大量の事務処理が必要になります。

当初は、預金元帳に機械印字できるオフライン機器を使っていました。

 

しかし、この事務処理には多くの時間と人手がかかりました。

また、人による作業であるため、どうしてもミスがあったようです。

 

このような大量事務処理を合理化するために預金元帳をセンターに設置したコンピュータシステムに記録するオンライン方式が開発されました。

オンラインシステムの拡大に伴って、1975年(昭和50年)にオンラインで現金支払い可能なCD(現金自動支払機)が開発されました。

 

その後、CD機は様々な新機能が追加され、1979年(昭和54年)ATMが登場しました。

1980年代に入ると金融機関には多くのATMが並ぶようになり、1982年(昭和57年)にはキャッシュカードだけでなく現金での振り込みも可能となりました。

 

今となっては当たり前の存在になっているATMですが開発には多くの努力や苦労があったのですね。

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ATMで何ができる?

 

普段の利用では、お金の引き出しや預け入れしかやったことがない人が多いかもしれません。

そのような機能以外にもATMでは様々な機能を持っています。

例えば、

  • 残高や取引明細などの照会
  • 通帳記帳
  • 振り込み
  • 振り替え
  • 暗証番号の変更
  • ATMで引き出すことができる限度額の変更
  • 定期預金の申し込みと解約
  • ローンの申し込みと解約
  • ローンの申し込みと返済
  • 債券や外国通貨の購入申し込み

などが挙げられます。

また、宝くじの購入や、Pay-easy(ペイジー)という税金・料金払い込みサービスを利用できるところもあります。

手数料無料の仕組みとは!?

 

少額の手数料ですが、自分のお金を引き出すのにお金がかかるのは嫌ですよね。

ここではATMの手数料の仕組みについて解説します。

例えば、A銀行のATMで、B銀行のカードを使ってお金を引き出したとします。

ここで利用者は108円の手数料が取られますが、この時、B銀行からA銀行へも手数料108円が支払われているのです。

つまりA銀行は216円を手にするということです。

 

最近では、手数料無料のATMが増えてきましたね。

しかし、手数料無料は利用者が払わないだけで、銀行間での取引は発生しているのです。

銀行が手数料を負担しているということですね。

無料だからといってむやみに利用することは銀行の負担が増大するので控えましょう。

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お金はいくら入ってる?

 

あの小さい機械にはいったいいくら入っているのか気になったことはありませんか。

結論から言いますと、約2~3千万円が入っているそうです。

しかし、防犯面を考慮して公には公表していないため、おおよその金額で、銀行やATMによって異なります。

上述の通り、ATMでは様々な取引ができるので、一日に多くの量のお金が動きます。

そのため、数千万円は入っていると予想されます。

ただ、近年は、防犯を考慮して、引き出し額や預け入れ金額の上限が決まっていることがあり、高額の取引ができないようになっていることが多いようです。

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ATMを狙った犯罪とその対策

 

ATMは1枚のカードだけで様々な取引ができてとても便利ですがそれを狙った犯罪も存在します。

例えば、スキミングという犯罪です。

カードの情報を盗み出しカードを複製してお金を引き出す方法です。

情報を読み取るためにカード差込口に磁気スキマーという磁気を読み取る道具を差し込み、小型カメラで画面を写して暗証番号を読み取るという手口です。

 

しかし、それを防ぐための対策がしっかり施されていますのでご安心を!

まず思い浮かぶのは4桁の暗証番号ですね。

また、後ろに並んでいる人に打った番号が推測されないように画面に出てくる数字をランダムにしています。

さらに、利用者の指紋をあらかじめ登録しておき、それを本人と確認する生体認証を取り入れているところもあります。

他にも、後ろが確認できるようにミラーがついていたり、操作画面に偏光フィルムを張り後ろから見づらいように工夫されています。

 

このように様々な防犯対策がされていますが、自分のお金は自分でしっかり守っていきましょう。

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まとめ

 

今回は、ATMについて解説しました。

最近ではクレジットカードや電子マネーなどで「キャッシュレス化」が進んでいるため、現金を持ち歩かなくなったという人がいるかもしれません。

それでも、急に現金が必要な時に最寄りのATMで引き出すことができるのはとても便利ですよね。

使いすぎには要注意ですが。

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