iDeCoを主婦はやるべき?イデコのメリットや控除を紹介!


 

「このままだと年金がもらえないのではないか?」「本当に自分たちは老後も安心して暮らしていけるのだろうか」と今の働き世代の多くの人が悩んでいるかと思います。

日本では、年々高齢者の人口割合は増加しており、総務省の予測では平成52年に65歳以上の高齢者の割合が人口の40%近くになるとされています。

日本の年金制度は、こうした高齢化が本格化する前にできた制度なので、このように働き世代が減少して大きな負担を負う状況には対応しきれないという側面があります。

もちろん政府が何らかの対策を講じてくれる可能性はありますが、やはり「自分の身は自分で守る!」というのが今後の鉄則になりそうです。

では、どうやって自分の将来の貯蓄を形成していくか?それが今回紹介する個人型確定拠出年金「iDeCo」です。

 

特にパートで働く主婦にとってはこのiDeCoを利用することで、節税効果を得ることができる上で将来の資産形成にも繋がります。

 

今回はなぜパート主婦にとってiDeCoがおすすめなのと、弊サイトおすすめの3社をピックアップして、取扱商品や利用するメリットなどを紹介していきます!

iDeCo(イデコ)を解説!利益非課税で所得控除も出来るお得な制度

 

BITPOINT

年収103万円以上のパート主婦はiDeCoをやるべき!所得税や社会保険への影響は?

年収103万円以上の主婦にiDeCoがおすすめな理由!

パートで働く主婦は、年収103万円を超えると所得税の納税義務が発生します。

これは、基礎控除と給与所得控除が合わせて103万円であるためです。

 

例として、年収127万円の主婦のケースを考えてみましょう!

所得税がかかるのは127万円から103万円を差し引いた、24万円に対して5%の税率が課せられます。

つまり、この時の所得税額は1万2000円となります。

一方、年収127万円のままで月2万円ずつiDeCoを利用して積み立てた場合、拠出した金額は非課税になるので、所得税の課税対象は

127万円-103万円-(2万円×12ヶ月)=0円

ということとなり、所得税を納めなくて良くなるのです。

また所得税を納めなくていい上に、将来受け取れる年金額も増えるので一石二鳥ですね!

 

厚生年金だけでは不安?個人型拠出年金は将来も安心!

個人型拠出年金をしなくても、実際に厚生年金を受け取ることはできます。

しかし、今後の少子高齢化の進行を考えると年金が将来的に十分な金額が受け取れるのかどうかは不透明です。

こうした時代だからこそ将来的な資産形成を働けるうちにしっかりやっておく必要があります。

 

また、iDeCoで積み立てた資産は自己破産しても差し押さえれられない資産であり、老後のために必ず残る安全な資産となるのです。

 

個人型確定拠出年金のおすすめランキング第1位 松井証券


iDeCo

 

まず紹介するのは松井証券のiDeCoです。

松井証券では、資産クラスや利用目的に応じて、以下の12種類の金融商品から選ぶことができます。

  • バランス型
  • 海外株式
  • 元本確保型商品
  • 国内株式
  • 海外債券
  • 国内債券
  • 海外 REIT
  • 国内REIT
  • コモディティ

 

手数料は全ての商品一括して、毎月掛け金を拠出する場合には月額167円となっており、ほとんど負担にはなりません。

 

中でも人気のバランス型は、国内外の値動きが異なる8つの資産への投資を行うので、これ一つ加入しておくだけでリスク管理の行き届いた資産運用が可能になるのです。

よってバランス型は長期保有を目的として、「可能な限り放ったらかしにして少しずつのリターンを期待したい」といった方におすすめです。

 

反対に大きなリターンを得たいという方には、株式や債券を扱う商品がおすすめとなります。

松井証券がおすすめな3つの理由!

  • 運営管理手数料が無料!

先ほど手数料は月額167円と紹介しましたが、これらは国民年金機構や信託銀行への手数料として徴収されるものであり、松井証券自体との取引自体には手数料がかかっていません。

そのため月額167円という破格の安さが実現しているのです。

  • 12種類の厳選ラインナップで選びやすい!

松井証券の強みは何と言っても商品のバリエーションが豊富ということです。

ローリスク・ローリターンの商品からハイリスク・ハイリターンの商品まで幅広く扱っていることから、知識の多い人も少ない人も関係なく利用ができます。

  • 創業100年の安心の歴史!

やはり向こう何十年にもわたる資産を預けるわけですから、ちゃんとした会社ではないと困りますよね。

松井証券は創業100年の歴史ある老舗証券会社のため、会社としての信頼もバッチリです!

個人型確定拠出年金のおすすめランキング第2位 楽天証券

楽天証券 確定拠出年金
次に紹介するのが楽天証券です。

楽天証券では国内外への投資合わせて9つの商品を取り扱っています。

  • 国内株式
  • 海外株式
  • コモディティ
  • 国内債券
  • 海外債券
  • バランス型
  • 国内REIT
  • 海外REIT
  • ターゲットイヤー型

 

最後のターゲットイヤー型以外は松井証券とそれほど変わりはないですね。

このターゲットイヤー型とは、投資家の退職年度(これをターゲットイヤーと呼びます)に向けてはじめは株式などのリスク資産への投資を行いつつも、次第に値動きの小さい安定資産への投資比率を高めていくという運用方法です。

楽天証券がおすすめな4つの理由!

  • 運営管理手数料が誰でも0円!

楽天証券でも松井証券と同じく運営管理手数料は毎月0円で、信託銀行と国民年金機構への手数料を合わせて167円/月となります。

  • 楽天証券加入者限定のセミナーでサポートも充実

iDeCoに加入してみたものの、このままでいいのか、何やったら良いのかがわからないといった方でも安心の、無料セミナーによるサポート体制も充実しています。

  • 資産管理しやすい運用画面

年金資産と証券資産を一目でチェックしているので、すでに楽天証券で口座を持っている方は1つのIDで管理できるのでおすすめです!

  • 低コスト商品が多い!

運用コストの小さな商品が多いので、初心者でも安心して始められます。

個人型確定拠出年金のおすすめランキング第3位 SBI証券

SBI証券 個人型確定拠出年金
3つ目に紹介するのはSBI証券です。

SBI証券では、以下の8つの分類で商品を提供しています。

  • 国内株式
  • 国際株式
  • 国内債券
  • 国際債券
  • 国内REIT
  • 国際REIT
  • バランス
  • コモディティ

 

SBI証券がおすすめな2つのポイント!

  • 運営管理手数料が無料!

これは先述の2つにも当てはまっていたので特段武器というわけではないですが、中には運営管理手数料がかかってしまう金融機関もあるのでありがたいですね。

  • ロボットが商品選びをサポート?

iDeCoを活用したくても、金融の知識がほとんどなくてなかなか手を出せないという人も多いかと思います。

SBI証券では、SBI-iDeCo-Roboというサービスがあり、顧客の投資経験や資産運用の目的に照らし合わせてニーズに合った商品選びをサポートしてくれるサービスがあります。

そのため投資初心者でも比較的簡単に商品を選ぶことができます。

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そもそもiDeCoを利用するメリットは?節税効果があるって本当?

 

ここまでみてきて、iDeCoと一口に言っても国内と海外どちらに投資をするのか、株式と債券のどちらを投資資産とするかでは大きくリスクとリターンが異なることはわかりましたね。

では、そもそもiDeCoを利用することでどんなメリットがあるのでしょうか。

今回はわかりやすく3つ紹介します!

メリット①:運用によって得られた利益は非課税!

普通仮想通貨取引やFX取引などで得た利益は課税の対象となります。

しかし、iDeCoを利用する上で積立投資を行った商品の運用益には税金はかからないのです。

また、こうした非課税がずっと続くので大きな複利効果が期待できますね。

メリット②:毎月掛け金分の所得控除が受けられる!

二つ目のメリットは、積立分は毎月所得から控除されて控除した後の所得に課税がなされるので節税の効果も大きく期待できます。

仮に所得税率40%の人が毎月1万円、年間で12万円積み立てたとすると、

年間の控除額は12万円×40%=4万8000円の節税効果があるということになります。

メリット③:受け取るときにも税金がかからない!

積立の際だけではなく、受け取るときにも税金がかからないので、しっかりと見通しを持った貯蓄形成ができます。

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まとめ

 

今回はiDeCoを始める方向けに、おすすめランキングを紹介しました。

各社バラエティーに富んだ商品ライナップを構えているので、一度資料請求などをして情報収集をして吟味してみると良いでしょう。

下のリンクでは、iDeCoと度々並んで紹介されている積立NISAに関しても紹介しているので、ぜひご覧になってみてください!

積立NISA(ニーサ)とは?現行制度との違いとメリットを解説