年収1,000万円以上目指したい!という会社員・サラリーマン・これから就職を迎える大学生の方々へ、年収1,000万円以上稼げる職業・業界を発表します!
「年収1000万円プレイヤー」という響きに憧れる方も多いのではないでしょうか。民間給与実態調査(平成28年)によると、年収1,000万円以上稼ぐ人の割合は、給与所得者全体のわずか4.2%にすぎません。
皆さんは、年収1,000万円を超える職業というとどんな仕事を思い浮かべるでしょうか?
弁護士、医者、芸能人、など色々な答えがあると思います。
本記事は、年収1,000万円以上稼げる職業の仕事内容や必要資格、平均年収、目指すための方法、業務時間等を解説します。
中には、今の仕事スキルや勉強している内容を活かせる仕事もあると思いますし、逆に自分には難しいと感じる職業もあると思います。
そこで後半では、職業と合わせて、年収1,000万円以上稼げる業界もご紹介します。
これから就職・転職・キャリアップを目指される方はぜひ参考にしてください!
- 年収1000万円稼げる職業を一挙に紹介!
- 年収1000万円稼げる業界を発表!
- 上場企業の平均年収ランキングも併せて掲載!
年収1000万円以上を稼げる職業は?
年収1000万円を稼げる職業を具体的に紹介します!(賃金構造基本統計調査と総務省の期末・勤勉手当データより)
年収1000万円以上稼げる職業①:航空操縦士(パイロット)
飛行機の運転手であるパイロットですが、年収1000万円を超えることもあるんですよ!
航空操縦士の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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航空操縦士になる一般的な方法 |
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年収1000万円以上稼げる職業②:医者
高収入のお医者さんですが、ご想像通り、簡単になれる職業ではないんです。
医者の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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医者になる一般的な方法 |
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年収1000万円以上稼げる職業③:大学教授
大学教授という職業、実は結構高収入なんです。
大学教授の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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大学教授になる一般的な方法 |
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大学別の教授の年収ランキングを以下で発表しています。よければ合わせてご覧ください。
年収1000万円以上稼げる職業④:税理士
皆さんがお世話になったこともあるであろう税理士さんも、平均年収1000万円超えの職業なんです!
税理士の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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税理士になる一般的な方法 |
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年収1000万円以上稼げる職業⑤:公認会計士
公認会計士は、企業の決算などの監査を主な仕事としています。
公認会計士の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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公認会計士になる一般的な方法 |
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年収1000万円以上稼げる職業⑥:弁護士
中々関わる機会の少ない弁護士ですが、社会には必要な職業なんです。
弁護士の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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弁護士になる一般的な方法 |
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年収1000万円以上稼げる職業⑦:国家公務員
国家公務員と言えば、霞が関勤めの、エリート職業の典型ですね!
国家公務員の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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国家公務員になる一般的な方法 |
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学歴別の公務員給与については以下が参考になります。
年収1000万円以上稼げる職業⑧:国会議員
国会議員の報酬については、賛否両論ありますが、必要経費が高額なので、ある程度の額は妥当と言えるでしょう。
国会議員の仕事内容 |
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平均的な仕事時間 |
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平均年収 |
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必要な資格 |
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国会議員になる一般的な方法 |
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世界の議員と日本の議員を比較してみました。
その他の年収1000万円以上稼げる職業は?
そのほかにも年収1000万円を超える職業はたくさんあります。
年収1000万円を超えるそのほかの職業は以下の通りです。
など
たくさんありますが、私たちがなろうと思っても、簡単になれる職業とは言いづらいかもしれません。なかなか関わることのない職業の人もいますね。
年収1000万円以上稼げる業界は?
年収1000万円の職業というのは、なかなかなれるものではありません。
ただ、職業ではなく、業界ならどんな人もチャンスがあります。
普通の人は就活して、就職することが大勢ですが、業界によっては年収1000万円を突破することも夢ではないんです!
では、年収1000万円を突破することが出来るかもしれない業界を、見ていきましょう。
年収1000万円以上稼げる業界①:大手総合商社
「稼げる業界」といって、商社を浮かべる方も多いのではないでしょうか?イメージ通り、大手商社は若いうちから高収入の会社が多いです。
そして、順調にいけば30代で年収1000万円を突破することも珍しくありません。
以下、大手5大商社の平均年収をランキング順に発表します。
《5大商社の年収ランキング》
順位 | 会社名 | 平均年収 |
1位 | 三菱商事 | 1541万円 |
2位 | 伊藤忠商事 | 1461万円 |
3位 | 三井物産 | 1419万円 |
4位 | 丸紅 | 1322万円 |
5位 | 住友商事 | 1304万円 |
年収1000万円以上稼げる業界②:外資系金融・コンサル
外資コンサル・外資金融は、実力主義で成果をあげることで多大な年収を得られることで有名な業界です。
年収1000万円以上の外資系企業は沢山あるのですが、有名なところですと、ゴールドマンサックスやマッキンゼー等が有名ではないでしょうか。
人によっては、1,000万円といわず、年収2,000万円・3,000万円もらう人たちいるようです。
ただし、稼げる代わりに、仕事内容自体は激務、残業・徹夜は当たり前といった風潮もあります。
体力勝負になる場面もあるかもしれませんが、それに見合った給料を受け取れる、ある意味フラットな給与体系ともいえます。
外資系企業は、日経企業と違い、平均給与を公開していないため、具体的な数字は分かりません。就職・転職の際には、実際に働いている人から話を聞いてみるといいかもしれないですね。
年収1000万円以上稼げる業界③:テレビ業界
大学生の就職先として根強い人気を誇るテレビ業界です。大手のテレビ局は、予想通り平均年収1000万円越えしてきました。
テレビ業界はインターネットの普及に伴い、減速傾向にあるといわれていますが、大手のテレビ局は、未だに強い力を持っています。
特に大手民法キー局の平均年収は軒並み高く、その金額は大手商社・外資系企業にも劣るとも引けを取りません。
《テレビ業界の年収ランキング》
順位 | 会社名 | 平均年収 |
1位 | 朝日放送 | 1518万円 |
2位 | TBSホールディングス | 1509万円 |
3位 | 日本テレビHD | 1469万円 |
4位 | フジ・メディア・HD | 1447万円 |
5位 | テレビ朝日HD | 1433万円 |
平均年収1000万越え!上場企業の平均年収ランキング!
では上場企業の平均年収ランキングを見てみましょう。今回は40歳の平均年収で比べてみます。
ちなみに、日本人の40歳の平均年収は468万円です。それも踏まえてどうぞ。
《上場企業の平均年収ランキング》
順位 | 会社名 | 職種 | 40歳の平均年収 |
第1位 | M&Aキャピタルパートナーズ | コンサルタント | 3515万円 |
第2位 | キーエンス | 電子部品 | 2227万円 |
第3位 | ストライク | コンサルタント | 1937万円 |
第4位 | マーキュリアインベストメント | 投資事業 | 1788万円 |
第5位 | GCA | コンサルタント | 1630万円 |
第6位 | ヒューリック | 不動産 | 1534万円 |
第7位 | 三菱商事 | 商社 | 1473万円 |
第8位 | 伊藤忠商事 | 商社 | 1423万円 |
第9位 | 日本M&Aセンター | コンサルタント | 1419万円 |
第10位 | 三井物産 | 商社 | 1372万円 |
2019年版の「会社四季報業界地図」を参考に作成
コンサル(M&A)業界や商社が名を連ねています。また、年収ランキング上位常連のキーエンスなどの名も見られました。
1位のM&Aキャピタルパートナーズは、M&A仲介等を行う会社で、その年の業績によって年収が大きく跳ね上がります。昨年度の平均年収3,515万円は驚きの数字ですね。
年収1000万円は誰もがなれるものではありませんが、職業によっては、それ以上給料を稼ぐことも可能です。
年収1000万円への道は楽なものではないですが、自分に合った職業を選んで、その中で年収1000万円を目指してみてはいかがでしょうか?
お金のカタチでは、他にもさまざまな職業の年収事情をご紹介しています。気になる方は下のリンクからどうぞ!
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